四国、よいとこ 10 「どろめ」を食べたよ
二〇〇五年八月一日午後。
知り合いが、高知市の浦戸湾でとれたばかりの「どろめ」を持ってきました。
えわーっ。皿にてんこ盛り。
「生の稚魚がいっぱい」という感じの食べ物です。
友人が送ってくれた香川県坂出市のしょう油をかけて食べました。
おいしい!
温かいご飯があれば、いい感じだったと思います。
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二〇〇五年八月一日午後。
知り合いが、高知市の浦戸湾でとれたばかりの「どろめ」を持ってきました。
えわーっ。皿にてんこ盛り。
「生の稚魚がいっぱい」という感じの食べ物です。
友人が送ってくれた香川県坂出市のしょう油をかけて食べました。
おいしい!
温かいご飯があれば、いい感じだったと思います。
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二〇〇五年八月一日。
ミンミンの 叫びの中で 目覚めてる
高知の街の
ど真ん中の家
単身の 宿ととのえて 妻は去る
ありがたいこと
かけがいはなし
明日(あした)やる
いくつかのこと 書き出して
きょう、この夜中 仕事を終える
履歴見て
「何の御用?」と いってくる
単身赴任の 夫のもとへ
晩飯に
わが弟が 手をかけた
トウモロコシを カリカリと食う
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夫をば 放し飼いかよ 離れ妻
電話も、とんと
こないこのごろ
二〇〇五年八月六日。
灼熱の高松市を歩きました。
夕方、高知市に帰って、また一仕事。
帰って、洗濯、風呂、夕食。そして、いま、遅い夕食用にジャガイモをふかしています。
このジャガイモは、いの町で借地農業をやっている弟が持ってきてくれたものです。
スイカ、トウモロコシ、ナス、ジャガイモと野菜をいっぱい持ってきてくれています。
外食では肉類が多くなるので、せめて家では野菜中心にと思っています。
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妻、東京 「いま、長崎」と 息子、いう
嫁、ベネデイラ
僕、高知だよ
二〇〇五年八月七日の、「わが家」の状況です。
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二〇〇五年八月十五日。
勤務している事務所のクーラーがダウン。あつっっっっい。
と思っていると、午後一時半ころから雨。
雷がどんどん落ちます。
七月末に高知市にやってきてから初めて体験する雨です。
街路樹も、ひさしぶりの雨に洗われてうれしそうです。
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二〇〇五年八月十五日。
午前八時に家を出て、午後十時に、やっと帰ってきました。
○ 台所の生ゴミを処理。
○ 風呂に入る。
○ 洗濯。
○ 夕食のしたく。妻が買ってきておいてくれたうどん。高知県いの町の弟が持ってきてくれたナスとニンニク。香川県坂出市のしょう油製造工場の娘さんからいただいたしょう油。自分で漬けておいたナス。こんなものを材料に料理して、食事。
○ 洗濯が上がりました。庭に干しにいきます。
そして、ウイスキーの水割りを楽しんでいます。
明日も午前八時出発です。
よーっしー、がんばろう。
明日は遠くにいって泊まりになる予定。
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二〇〇五年八月二十一日。
高知市は、二十日、二十一日と雨。
いままでのかんかん照りの敵討ちみたいによく降ります。
ところで、二十日、東京の妻が高知市にやってきました。
二十一日は、高知県いの町の弟もやってきました。三泊四日で、友だちと台湾にいっていたそうです。
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二〇〇五年八月二十四日。
単身の 野菜不足に 恐怖して
ニンジンたっぷり
朝の雑炊
二十四日のことです。
前日、両足が痛くなって、歩くのに不便なほどになりました。
あわてて高知市内の病院にいきましたが、原因不明。鎮痛剤をもらってきました。
七月末から休まずに走ってきました。
今度の日曜日には休もうと決意をしていますが……。
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二〇〇五年八月二十五日。
二十四日の夜、高知市で、うれしいことがありました。
その話は、またにして、今夜は、「秋ナス」のことです。
「秋ナスは嫁に食わすな」ということわざの意味が、この間、僕の周辺で議論になりました。
いろんな説があるようですね。
ところで、ナスのことです。
高知県いの町で農業をしている弟によると、「夏ナス」は、もうそろそろ終わり。秋になると、同じナスが新しい枝をつけて花を咲かせ、そして、「秋ナス」がなるのだそうです。
高知県安芸市(あきし)のホームページを見ると、安芸市はナスの産地として知られているようです。
<本市は、園芸王国・高知県において、温暖な気候や長い日照時間そして地味肥沃な土壌を活かした生産性の高い「施設園芸の先駆けの地」として知られています。
中でも、施設園芸の主要作物である「なす」は、約600戸の農家が174haを栽培し、日本一の冬春なすの生産地として、京浜地区を中心に全国の大消費地に出荷されています。>
<なすの学名は、Solanum melongena L.といい、なす科(Solanaceae)の植物で、トマト、トウガラシ、ジャガイモなどと同じ科に属します。
なすの原産地は、インドと推定されており、中国に4~5世紀に、日本に7~8世紀、ヨーロッパに13世紀頃伝わったと考えられています。
日本におけるなすの栽培の最も古い記録として、東大寺正倉院文書に、「天平勝宝2年(750年)6月21日藍園茄子を進上したり」とあり、倭名類聚鈔923~930年に和名を奈須比と記載されています。従って、わが国のなすの栽培は、1200年以上の年月が経っています。>
<なすは、日本への渡来も古いだけに、独自の品種に分化、発達してきました。なすの品種は、主に果色、形状、へたの色及び栽培期間の長短で区分されます。果色は、黒紫から白色まで、果実の形状は、大長、長、中長、卵、球があり、へたの色は、紫、緑があり、栽培期間は、極早生から晩々生までがあります。昭和10年頃までは、各地で在来品種が選抜・保存されその地方独特の品種が生まれました。高知は、普通なす、博多は、長なす、大阪の水なすなどがその代表的なものです。
安芸市をはじめ、県内で栽培されている主な種類は、以下のとおりです。
普通なす(竜馬)
千両なす
米なす(くろわし)
長なす(黒陽)
小なす(十市)>
<(ナスの)90%以上が水分で、残り10%弱が糖質です。注目すべきは、低カロリーであることと、皮に含まれる抗酸化成分です。アントシアニン系の色素「ナスニン」が多量に含まれており、動脈硬化予防、ガン抑制作用、眼精疲労に有効であるといわれています。また、特有のアルカロイドやフェノールを含んでいるため歯痛、口内炎にも効くといわれています。さらに、あくの成分として含まれているクロロゲン酸には、身体を冷やす効果があります。>
あきナスの紹介でした。
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二〇〇五年八月二十六日。
午前九時前、乗用車の乗せてもらって高知市を出発。県下の梼原町に向かいました。
段々畑。
清流のシラサギ。
山々と青い空。
自然と、人の手をかけた自然に取り囲まれた美しい町々でした。
午前十一時前に目的地に到着。
ここで、またまた、「いいこと」がありました。
いい人に一時間余、いい話を聞けたのです。
さぁ、帰るぞ。
旅館で昼食をごちそうになり、道脇のソフトクリーム店で、ソフトクリームを買い込みました。うーん、うまい!!
午後二時半に、出発地点に到着。
今回は、通り過ぎただけでしたが、一度、ゆっくり梼原町方面に写真を撮りにいきたいと思っています。
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二〇〇五年八月二十八日。日曜日。
二日続けて高知県土佐山田町にやってきました。
午前九時半に約束していましたが、目的地についたのがなんと午前七時半。
「どこかゆっくりできる所はないかなぁ。うーん、日曜日だからなぁ」と思って探していると、大きなうどん屋さんに「モーニングサービス」の旗がひらめいていました。
やっほー。
さっそく入って「和食セット」五百円也を注文。
どんぶりごはん。ひものの焼いたの。卵焼き。茶碗むし。サラダ。ヨウカン。つけもの。飲み物。
たっぷりした朝食でした。
さーて、仕事、仕事。
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