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2005.09.27

四国、よいとこ 55 下半身を欠く臼杵(うすき)の石仏

 二〇〇五年九月二十七日。つづきのつづき。

 三崎を出る前に決めた行き先・大分県臼杵市(うすきし)深田の石仏群へ。
 いつころのものかはっきりしないようです。
 天然の凝灰岩の岩壁に彫りこんだものです。
 六十余体が現存しているといいます。

20050927_064

 伝説の一つにつぎのようなものがあります。
 奈良時代に、この地に黄金の鉱石を溶解して中国、朝鮮にまで送り出していた炭焼古五郎という者がいました。
 亡くなった娘を供養するため、中国から彫刻僧を呼び寄せ百余体の石仏をつくらせたといいます。

20050927_098

 身を溶かせ
 国家の悪政 いさめたか
 臼杵(うすき)石仏 下半身欠く

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