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2005.11.06

四国、よいとこ 117  高知県 「コンクリの老化進みて掩体壕(えんたいごう)崩るる日まで…」

 二〇〇五年十一月五日。

 この日の高知新聞朝刊の「高新文芸」の「短歌」に、こんな作品が載っていました。

 コンクリの老化進みて掩体壕(えんたいごう)崩るる日まで平和はあるか

 安芸市の山中一夫さんの作品です。
 選者の植田馨さんの評も心に残るものでした。
 「戦争のころ、戦闘機を格納するためのドーム型掩体壕が各地に造られた。その跡が今も残っている。戦後六十年、使われたコンクリートの劣化・老朽は進み、やがて壕は崩壊してしまうだろう。しかし、その日まで今のこの平和は保つだろうか。改憲の動き、靖国問題、対米従属の海外派兵その他の問題、日本はますます平和破壊の危険な方向に向かって突き進んでいるように思えるのだがーー」

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