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2006.04.05

四国、よいとこ 429 高知市 「二人で歩いた幾春秋」。どこの親も子どものために苦労をしてきていますね‥‥。

 二〇〇六年四月五日。

 木下惠介監督の映画を引き続き見ています。
 「二人で歩いた幾春秋」(一九六二年八月十二日。松竹)。
 小学校が同じ組で、「結婚したのも同じ日」という夫婦の物語です。

 一九四六年。
 買出しする妻。
 戦地から帰ってきた夫。
 幼い一人息子がいます。

 道路工夫として働き始める夫。
 役所のこづかいとして働き始める妻。

 働きながら一浪して京都大学にいく息子。
 息子は経済的な理由から大学を辞めざるを得なくなります。
 しかし、父母に説得されて、また京都に旅立つ息子。
 夫は、酒を辞めて仕送りを増やすことにしたのです。
 妻は、お茶を断ちます。

 そして、一九六二年三月、息子が卒業。
 きょうは夫は酒を飲み、妻はお茶を飲みます。

 人生ってつらいですね。

 倍賞千恵子さんが出ていました。
 大学生の息子の恋人役です。
 やわらかい京都弁です。

 しみじみと 親子の営み 描き出す
 木下恵介
 すごい人だね

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