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2006.05.03

四国、よいとこ 514 高知市 長い不思議な夢をみました。 

 二〇〇六年五月三日。憲法記念日。

 何度も何度も同じ夢のつづきをみて、ついにおきたのは午前八時前でした。

 主人公は僕と同じくらいの歳の漫画家。
 友人の案内で、あるまちにやってきました。

 まちの入り口は幅一メートルほどの道。
 左はがけで下は海。
 右の山側は少し奥まっていて、記念の石碑が山のように積まれています。
 「あっ。この風景は見たことがある。あの石碑は僕が子どもの時にも見たものだ」
 小学校入学前に一時住んでいて、すっかり忘れていた土地でした。

 少しいくと古ぼけた五階建ての団地があります。
 不思議なことに、そこのまわりは石の柱にとりまかれています。
 「子どものころには、太平洋戦争中にここに設置されていた大砲の跡があったはずだ」

 もっといくと、左手の川の向かい側にクレーンのような機械が何台かあって、こちら側の厚い板を向こう側に運んでいます。
 子どもたちが、その運ばれる板の上に乗って遊んでいます。
 「僕らの時も、あんなふうにして遊んでいた」

 木造一階建ての集会室に案内されました。
 十人ほどが集まりました。
 しばらくたつと、「はい、みなさん、こちら側にきてください」
 この集会室は、がけの所に建っていて三分の一ほどが、がけに飛び出ています。
 そこで、時間をおいて山側に人を集めバランスを調整するとのことです。

 「これは漫画にしよう」
 外へ出て散歩し始めた漫画家は、ノートを取り出して鉛筆でスケッチを始めます。
 すると、まわりで遊んでいた子どもたちが、ノートや鉛筆を取り上げようとします。
 執拗です。
 彼らの目は「このまちのことは、かいてはいけないんだよ」と訴えているようです。
 なぜなのでしょう…。

 「五階建ての団地」というのは二十歳代に住んでいた東京の湯島の団地のイメージでした。
 スケッチを邪魔した子どもたちの中には、この団地に住んでいた当時小学生の女の子(いまは児童文学者)も出てきました。
 それに亡くなった職場の先輩も元気に登場していました。

 それにしても長い夢で少し疲れました。
 ふろに入ってしっかり目をさまして、仕事、仕事。

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