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2006.06.25

四国、よいとこ 620 国民学校の音楽の時間 十二時間目 「その身は玉と くだけても ほまれは残る」。

 二〇〇六年六月二十五日。

 前回、『初等科音楽 一』の柱の一つは「天皇が統帥する軍隊、そして戦争でした」と書きました。

 まずは「軍旗」。

 一 軍旗、軍旗、
   天皇陛下の
   おてづから、
    お授けくださる尊い軍旗、
    わが陸軍のしるしの軍旗。
 二 軍旗、軍旗、
   天皇陛下の
   おことばを、
    心にきざんでみ国を守る、
    わが陸軍のいのちの軍旗。

 その天皇にもらった軍旗をかかげてた兵士たちが戦場でのぞまれたことは…。
 たとえば、「三勇士」のようにせよということでしょうか。

 一 大君(天皇のことです)のため、
   国(天皇の国のことです)のため、
   わらってたった
   三勇士、
 二 鉄条網も、
   トーチカも、
   なんのものかは
   破壊筒(はくわいとう●)
 三 その身は玉と
   くだけても、
   ほまれは残る。
   廟巷鎮(べうかうちん)

 廟巷鎮は、中国の上海付近です。
 人様の国を侵略し、「敵陣」を突破するために自爆する……。「その身は玉と くだけても ほまれは残る」というのです。

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