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2006.07.08

四国、よいとこ 664 国民学校の音楽の時間 三十七時間目 「勇士らのあとをつくわれらなり…」。

 二〇〇六年七月七日。

 ある人が、こう教えてくれました。
 「戦前の教育は、『死ね、死ね』という教育だった」
 国民学校の音楽の教科書を読んでいると、本当にそうだなぁと思います。

 『初等科音楽 三』のつづきです。

 天皇への「忠義」のために命を捨てた者の霊魂をまつる忠霊塔が各地にできていました。
 この教科書にも「忠霊塔(ちゅうれい●●)」の歌が載っています。

 一 勇士らは、生命をささげたり。
   勇士らは、戦にうち勝てり。
   そのみたま、ほほ笑みてここにあり。
   いま仰ぐ忠霊の塔高し。

 二 勇士らのあとをつくわれらなり。
   勇士らのいさをしをしのびつつ、
   ふるひたち、戦ひに戦はん。
   いまちかふ、忠義の塔の前。

 「勇士らのあとをつくわれらなり。」がいいたい所だと思います。

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