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2006.07.24

四国、よいとこ 672 高知市 ブログの「休刊日によせて」の記事に寄せて。

 二〇〇六年七月二十四日。

 わが仕事
 「いいね。すごいよ」 声あれば
 天まで昇って あすも疾走
 
 夜、東京の妻が、高知市の実家にいた娘、娘の二人の娘を連れて、わが家にやってきました。
 「素晴らしいブログがあるよ」と、ある若い女性のブログの記事を紹介しました。
 こんな記事です。

 2006年7月10日 (月)
 休刊日によせて。
 ……
 ご縁があって、ある新聞記者さんと知り合いになる機会をいただきました。
 この方が書く記事は不思議なのです。
 たちまち活字に命が吹き込まれ、読んだひとの心の中に静かに問いかけ、語りかけ、そしてやさしく豊かに根を下ろしていくのです。
 そしていつも、ひとの幸いを願うこころ、人間への愛情がいつも行間からそこはかとなくあふれ出しています。
 そんな不思議なパワーを持ったこの方とたびたび交流させていただく中で、新聞の記事というものが魂を削って生まれてくるものだと言う事も学びました。
 それ以来、わたしにとって新聞は「メディアのひとつ」から、記者さんたちからの「命のお手紙」となりました。
 思えばネットを含めて情報を発信することがとても簡単になった今の情報社会。何が本当なのか嘘なのか。膨大な情報の渦の中でふと立ちすくんでしまいそうになることもしばしばです。
 そんな中で命と魂を削りながら「真実」を伝えようとしている情報の送り手が存在する、という事実が、荒んでいくメディアの中で見つけたひと筋の希望の光だといっても過言ではないような気がしています。
 ポストに毎朝入っているのが当たり前だと思っていた新聞。
 あらためて手元に届くまでのドラマに思いを馳せると、胸が熱くなった休刊日の朝でした。

 娘は「すごいね。新聞の記事を見て、そういうふうに思えるなんて。もし、そんな記事を書いている人がいるなら、すごいね」。
 妻は「そんなふうに思われたら記者みょうりにつきるね。その記者に一度会ってみたいわね」。

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