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2006.07.07

四国、よいとこ 661 国民学校の音楽の時間 三十四時間目 「大君(おおきみ)の しこのみたてと出でたちて…」。

 二〇〇六年七月七日。

 『初等科音楽 三』には「戦友」という歌が載ってます。
 これにも「大東亜」が出てきます。

 一 草むすかばね大君(おおきみ)の
   しこのみたてと出でたちて、
   鉄火のあらし、弾の雨、
   くぐりて進むきみとわれ。

 「しこのみたて」といらは、「醜の御楯」。「天皇の楯となって外敵を防ぐ防人(さきもり)が自分を卑下していう語」(『広辞苑』)。この場合は「外敵を防ぐ」のではなく、昭和天皇の楯になって侵略していっています。

 二 死なば同じ日、同じ時、
   おくれさきだつことあらば、
   骨ひつさげて突撃と、
   ちかひかはししきみとわれ。

 三 御稜威(みいつ)あまねき大東亜、
   朝日の御旗行くところ、
   あたなす敵のあるかぎり、
   撃ちてしやまん、きみとわれ。

 「朝日の御旗」というのは陸軍の連隊の旭日旗のことだと思います。

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