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2006.08.25

四国、よいとこ 741 いま、バイクです その五 大分県豊後大野市 朝倉文夫さんの女性像たち。

 二〇〇六年八月二十五日。

 そして、国道57号へ。
 この路線は、いろいろ見たいものがたくさんありますね。
 「朝倉文夫」という文字が盛んに出てきます。
 「朝倉文夫」。「東京」。「彫刻家」。
 こんな単語しか浮かんできません。
 右に入って、向かいました。五キロ先だということです。
 山里の朝倉文夫記念館。三階建てでした。
 二階で女性像に囲まれました。
 裸像は、どれも、腹いっぱい食べた後のように、お腹がぷくっと出ているものです。
 彼にとって「美しい女性」だったのだと思います。

 荻原守衛さんのライバルだったといいます。
 守衛さんが描いた女性たちの像は、みな声を上げています。
 たとえば「わーっ、世界はどうなってしまったの。私、もう駄目。もう駄目よーっ」とか。
 でも、ここにいる女性たちは静かに、声を、この形の中に閉じ込められたようにして存在しています。
 僕は声を上げている女性像のほうが好きです。

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