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2006.10.02

四国、よいとこ 844 「これで戦争をしなくていい」。引き揚げ船の中で日本国憲法草案を読んで泣いた兵士たちのこと。

 二〇〇六年十月二日。

 経済同友会終身幹事の品川正治(しながわ・まさじ)さんへのインタビューが、本日付の「しんぶん赤旗」に載っていました。

 一九四五年に戦争が終わりました。
 しかし、品川さんたちの部隊は、同年十一月まで武装解除されず、重慶政府の要請で八路軍(はちろぐん)とたたかっていました。
 一九四六年三月六日、日本政府は「憲法改正草案要綱」を発表しました。
 品川さんたちが日本に引き揚げてきたのは同年五月でした。
 その引き揚げ船の中でのことを、品川さんは、語っています。

 「引き揚げ船の中で新聞にのった憲法草案をみて、兵士たちはみんな泣きましたよ。もうこれで戦争をしなくていいって。家を焼き、親子を殺しね、こんな戦争二度としたくない。草案を読んでそれこそ泣かない男は一人もいませんでした」

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