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2006年11月

2006.11.01

四国、よいとこ 921 町議全員の「高レベル放射性廃棄物最終処理場誘致」を覆させた高知県津野町の町民パワー。

 二〇〇六年十月三十一日。

 町議全員が推進していたことが町民の圧倒的多数の反対で中止されました。
 高知県津野町の高レベル放射性廃棄物最終処理場誘致問題です。
 
 十月十三日、同議会が誘致断念の決定をしました。
 それに続いて、同月三十日の臨時町議会では、明神建夫町長が「私は、町民の皆さんの意見、および県と町の関係、また、周辺・流域自治体の意見と安定、ならびに、議会が全会一致で決定されたことを重視し、当該公募には応募しないことをここに表明して、当該問題については、本日を以って終息させたいと考えております」と、表明しました。

 同町は、葉山村、東津野村が合併してできましたが、旧葉山村、旧東津野村の元首長、助役、教育長、村議会議長、議員など四十人から明神町長に、この件について、つぎのような申し入れ書が出されていました。

 本年九月五日新聞報道により表面化しました高レベル核廃棄物処理施設へ応募しようとした問題は、賛否双方により町長並びに町議会に陳情書が出される等、町内を二分する大問題となり、更には周辺自治体からも反対の意見書採決・議会決議が為される等、異常な中に十月十三日特別委員会において「賛否双方の陳情書不採択」という変則議決により一応の終止符は打たれたのでありますが、私どもはこの間における町長並びに議員のあり方等について、その日を以って免罪に附するわけにはいかないのであります。
 その理由として、
 町内はもちろん周辺自治体にとっても数千年に及ぶ事柄であるにも関わらず、事前の説明も相談もなく、事を運ぼうとした姿勢は極めて前時代的であり、地域住民を蔑ろにするものである
 町長・議員等の動向によって町内に無用の対立と混乱を持ち込み、周辺自治体に対しては著しく信頼を失墜した
 行政を預かる者として、津野町環境基本条例・同四万十川の保全及び振興に関する条例の基本的理念及び規定に則り町政を行なうべき立場を弁えず為した行為は、その責務を放棄したと断ずるものである
 十月十三日、津野町行財政改革特別委員会において、満場一致で「賛否双方の陳情書不採択」という変則決議後、町長・議長のコメントは特別委員会議決及び、町民を無視した言動であり許されるものでない
 以上により、町長は住民の信を問うべき政治的道義的責任を全うすべきです。それが残された道です。議会としてもその責任を問われているのであり、議会代表者やそれに次ぐ立場の者として、見て分かる態度を以って応えるべきです。
 以上、津野町住民の良識において強く申し入れます。

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四国、よいとこ 922 高知県南国市 ことしの貫之賞は、「『土佐日記』僕もブログにつづってる単身赴任一年目夏」。

 二〇〇六年十月三十一日。

 高知県南国市の南国市商工会から封書をいただきました。
 「第十一回菊人形、菊花展 土佐日記つらゆき時代まつり」の「貫之短歌大会」(十一月十二日)の作品集が同封されていました。

 やっほー。僕の作品が「貫之賞」に選ばれていました。

 「土佐日記」僕もブログにつづってる単身赴任一年目夏

 短歌で賞は生まれて初めてです。

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四国、よいとこ 923 高知市 「つらいよね。風邪をひいても、独りかね…」。

 二〇〇六年十一月一日。

 つらいよね。
 風邪をひいても、独りかね。
 彼の地の妻も 独りの暮らし

 風邪が、急に悪化。
 夕方帰ってから二時間ばりか失神したように寝転んでしまいました。

 ふーっ、少しマシになりました。

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四国、よいとこ 924 高知市 韓国映画「純愛中毒」の迷い道。

 二〇〇六年十一月一日。

 夜、DVDで韓国映画「純愛中毒」を見ました。

 このドラマも、ウンスの夫・ホジンを乗っていたタクシーの交通事故で「死なせて」しまいました。
 同じときにレースで事故をして、その後、意識を回復したホジンの弟・デジンに「死んだ」ホジンが乗り移ります。
 「憑依(ひょうい)」です。
 しかし、ホジンは生きていました。一年以上、意識不明のままで…。
 (さっさと、ホジンを生き返らせろよ!!!)

 しかし、いいせりふですね。
 「ウンス! 君が笑っている時や、傷ついた時も、いつも、そばにいたのはオレだ。オレたち二つの心は一つなんだ。……この世で、オレ以上に君を愛せるやつはいない」

 デジンの「恋人」・エジュのデジンへの言葉、「私は、この愛を死ぬまで貫く」が、怖い。

 ついに、ホジンは死亡。
 ウンスには、デジンの子どもが……。

 しかし、ことはデジンの「なりすまし」だった。

 この映画、正道をいかないで、あの手、この手で、ものごとを複雑に組み立てて「迷い道」に入り込んでいるのでは……。
 大丈夫ですか? 韓国映画は。

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2006.11.02

四国、よいとこ 925 高知市 ついに、やつらと、たたかいぬく決意をしました。

 二〇〇六年十一月ニ日。

 「もう、がまんできない」

 夕方、近くの薬局へいきました。
 「やつらを、やっつける物はないですか」
 「えっ、ちかごろ街なかでは出ないですがね。おたく、どちらにお住まいですか?」
 すぐ近くなのですが……。
 でも、入手しました。
 やつらを、やっつけるものを。

 同じ生き物としては、こんなことは、したくありません。
 しかし、夜明け前に天井を「たつくる」のです。
 けっこう大変な事態にたちいたっています。

 僕の部屋には、ほとんどエサはありません。
 しかし、三軒長屋の二軒は家族づれです。
 たっぷりエサがあるのでしょう。

 ワナをしかけました。
 どうなるか。
 僕の、たたかいが始まりました。

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2006.11.03

四国、よいとこ 926 愛媛県 「老いにおぼれず老いにあまえず、……」。吉田みのるさんの短歌選評。

 二〇〇六年十一月三日。

 愛媛新聞の「文芸」の「短歌」の選者・吉田みのるさんの選評が楽しみです。
 十月二十四日には、こんな選評がありました。

 「高齢者の短歌で最も大切なことは、老いにおぼれず老いにあまえず、自分の言いたいことを率直に詠むことである。……」

 「短歌をあまり難しく考える必要はないようだ。見たことや思ったことを『自分の言葉で詠む』ことである。……」

 うーん、なかなかの言葉ですね。

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四国、よいとこ 927 高知県  「ぞーもむ」は「臓揉む」?

 二〇〇六年十一月三日。

 「ぞーもむ」

 こんな土佐弁に出合いました。

 前には使っていましたが、久しぶりです。

 「気をもむ。心を痛める。心配する」の意味です。
 「臓揉む」かという説もあります。

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四国、よいとこ 928 高知県 「『群れたい』の 思いを、ぐっと 抑えつつ…」 

 二〇〇六年十一月三日。

 「群れたい」の 思いを、ぐっと 抑えつつ
 住みかに向かう
 秋の夜のこと

 今夜は勉強をしておかなくては。
 あすは朝から高知県室戸市に向かいます。

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四国、よいとこ 929 高知市 この一か月近くの僕の短歌。

 二〇〇六年十一月三日。

 この一か月近くの短歌をまとめました。

 批評していただければ、ありがたいのですが…。 


   花たちとの語らい  

 七つ星 ザクロに合って 見ほれてる
 形、その色
 すごいよね、君。 

 レンズ向け きれいな花と 対話する
 より美しく
 君を撮りたい

 七つ星 ザクロに合って 見ほれてる
 形、その色
 すごいよね、君。 

 花びらに 燃えるタイマツ 一つ持つ
 ホテイアオイが
 群れ集まった


   「君」への思い
   
 青空に 白の絵の具で かいたのは
 きっと君だね
 元気でいるか

 馬路産 木製バッグ 買っている
 都会の妻の
 メガネにかなうか

 つらいよね。
 風邪をひいても、独りかね。
 彼の地の妻も 独りの暮らし


   変化の一瞬

 全議員 「誘致する」派の この議会
 全員「やめた」
 世論がおした

 空き店舗 ライブ舞台に なっている
 ここ菜園場(さえんば)は
 どっこい、生きてる

 最後尾 肩車され 見入る子ら
 生協まつりの
 一万の人

 カメムシの 異常発生 調べぬき
 対策示す
 候補の意気込み


   土佐弁で歌う

 オキウルメ 干してるとこで 「こうてきて」
 昼のおかずか
 これぞ、ぜいたく

 もし、僕が ピアノを「ざまに」 弾けたなら
 音にしびれて
 宙、泳いでる

 このままじゃ…
 教育基本法 がんばれと
 「ぞーもんでいる」 きのうも、きょうも

 土佐弁の 「はらんぐみ」など 議論する
 酒飲みいさめる
 いい言葉だね

 「ばぶれたい」 突き上げてくる 思いけり
 住みかに向かう
 秋の夜のこと

 
   そのほか

 日本語で アメリカ女性と 話する
 僕って、やっぱ
 国粋主義者!?

 モーニング 独りで食べる 老女あり
 そのさびしさが
 身にしみる秋

 台所 詰まってしまい
 「パフパフ」の 店を探すよ
 還暦前が

 わが心 ゆすってやまぬ 歌よ出よ
 秋の夜中の
 不満の一つ

 マツタケの 三つの皿が 万近く
 僕は、やっぱり
 エリンギを食う

 日常を パソコン上に 刻み込み
 ブログの友も
 できたこのごろ

 きょうも、また 短歌(うた)一つ、三つ
 生まれくる
 熱ある心 いとしと思う 

 生き抜いて 六十の年 迎えるか
 やるべきことを
 かかえたままで

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四国、よいとこ 930 女子バレー、すごいですね。

 二〇〇六年十一月三日。

 テレビで女子バレーを見ました。
 すごい!!!
 
 飛んだまま 背がしなりきり ボール打つ
 剛毅というか
 華麗というか

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2006.11.04

四国、よいとこ 931 高知県安芸市 濃い赤のコスモスの花。

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 二〇〇六年十一月四日。

 午前九時、高知市を出発。県下の室戸市に向かいます。
 途中、国道55線わきにコスモスの畑がありました。
 安芸市の市立赤野公民館の前です。

 そうなんだ
 この濃い赤が 見たかった
 コスモス畑で 出合った一花

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四国、よいとこ 932 高知県室戸市吉良川 一九二六年に建築された郵便局の建物の鬼瓦の「〒」マーク。

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 二〇〇六年十一月四日。

 高知県室戸市吉良川に一九二六年に建築された郵便局の建物が残っています。
 鬼瓦に郵便局を示す「〒」のマークがあります。

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四国、よいとこ 933 高知県室戸市 素晴らしい海の色。

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 二〇〇六年十一月四日。

 高知県室戸市の海です。
 この色、何か高知浦戸の海のと違いますよね。
 深層水のためだという人もいますが…。

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四国、よいとこ 934 高知県室戸市 民家の防風用の石垣。

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 二〇〇六年十一月四日。

 高知県室戸市の海沿いの民家です。
 高い石垣の間に門があります。
 海からの風を防ぐためだと思います。

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四国、よいとこ 935 高知県室戸市 殉難者供養塔の犠牲者の名簿。

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 二〇〇六年十一月四日。

 高知県室戸市の高知県海洋深層水研究所の所の殉難者供養塔を訪問しました。
 これは、亡くなった人たちのリストです。

 これについては本をいただいてきましたので、後ほど説明を書きます。

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四国、よいとこ 936 高知県室戸市 快感。海の夕陽を見たよ。

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 二〇〇六年十一月四日。

 高知県室戸市の海の夕陽です。
 もっときれいなんですが、うまく撮れません。

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2006.11.05

四国、よいとこ 937 高知市 ショッキングな東京の妻の発言。「私って、いやなことは、一秒手前まで『先延ばし』にしておきたい人なの」。

 二〇〇六年十一月五日。

 昨夜の東京の妻との電話での議論。

 「懸案のこと、さろそろケリをつけようよ」
 「待ってよ」
 「本当に、あんたは『先延ばし』にする人やねえ」
 「そうなの。私って、いやなことは、一秒手前まで『先延ばし』にしておきたい人なの」

 ここまでいわれては…。

 僕は、「いやなこと」「めんどうなこと」は、さっさと処理して、身も心も軽くして飛び回りたいタイプです。

 しかし、うすうす気づいてはいましたが、妻と、これほどタイプの違う人間だったとは。
 よう一緒にくらしてきましたね。本当に。

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四国、よいとこ 938 高知県梼原町(ゆすはらちょう) 晩秋の千枚田。

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 二〇〇六年十一月五日。

 午前六時半、高知市をオートバイで出発。県下の梼原町(ゆすはらちょう)へ。

 夕陽見て 日の出も見て 走ってる
 健康だよね
 きのうと、きょうは

 梼原町に入って、右手に上りました。
 千枚田です。
 さすがに稲刈りは、もう終わっていました。
 でも、いい景観です。
 ここも僕の好きな場所の一つです。

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四国、よいとこ 939 高知県須崎市 僕は「すべて幸せなドラマ」を求めています。

 二〇〇六年十一月五日。

 午前七時半、高知県須崎市の喫茶店で休憩。

 『ビッグコミックオリジナル』十一月二十日号の西岸良平さんの漫画「三丁目の夕日」の「おでん」を読みました。

 公立中学校の美術教師・祐三(四十二歳)は、美大時代のことを思い出します。
 アパートで女子美術大生のユリと同棲していました。
 ところが、二人は、この部屋で練炭中毒になり入院。
 それが報道されて親元に同棲がばれたユリは退学させられ、実家に連れ戻されました。
 そして、いま。
 祐三は妻と二人の娘と一緒に暮らしています。
 妻の名はユリ。少し太りましたが、学生時代に同棲していた彼女です。

 実は、昨日から考えていたんですが、僕は「すべて幸せなドラマ」を求めています。
 たとえば、この物語のような。

 だって、現実には、こんなドラマはないのですから。
 ドラマの世界だけでもね…。

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四国、よいとこ 940 高知県須崎市 朝の喫茶店での「おじさんたち」の声高の議論。「金正日への個人崇拝は、いかにして生まれたか」。

 二〇〇六年十一月五日。

 引き続き高知県須崎市の朝の喫茶店です。
 気がつくと、まわりで「おじさんたち」の声高の議論が始まっていました。

 「昨夜は、北朝鮮の金正日への個人崇拝は、いかにして生まれたかを議論した」
 「ほう、それで、どんな結論になった」
 ……

 朝鮮労働党総書記、朝鮮民主主義人民共和国国防委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官のキム・ジョンイル氏(一九四ニ年二月十六日生まれ)のことです。
 大胆な分析がはじまりましたが、ネタはテレビのニュースショー番組のようでした。
 「昨夜、議論した」という「おじさん」は、太平洋戦争終結後の朝鮮半島の経過を「北朝鮮、ソ連、中国=悪」、「韓国、アメリカ=善」という観点で描いていきます。
 喫茶店の女店主が「韓国映画『シルミド』を見たけど、あれでは韓国が北朝鮮の金日成を暗殺しようとしていた。実際の話だということだったけど…」。
 「昨夜、議論した」という「おじさん」は「それはうそやろう。暗殺しようとしたのは北朝鮮の側よ」。
 「もっと、事実をおさえてやると貴重な議論になるがなぁ」と、思いつつも、口出しはしませんでした。
 僕も再度、勉強してみることにしましょう。


 【参考】

 青瓦台襲撃未遂事件
 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から

 青瓦台襲撃未遂事件(せいがだいしゅうげきみすいじけん)は、1968年に発生した朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)ゲリラによる大韓民国(韓国)大統領府(大統領官邸)『青瓦台』(チョンワデ)への襲撃未遂事件。金新朝事件(キム・シンジョじけん)とも呼ばれる。

 武力衝突の発生

 1966年1月に韓国漁船が北朝鮮の魚雷艇に襲撃されて以来、11月と1967年4月には、北緯38度線で大規模な戦闘が発生し、南北の緊張は一触即発の状態であった。ソビエト連邦の分析では、これらの戦闘を扇動しているのは北朝鮮であった。北朝鮮は1966年に対南工作を専門とした第283部隊を参謀部偵察局内に設立、内部粛清によって1967年8月12日に第283部隊を朝鮮人民軍第124部隊(現在の第8特殊軍団)に改変して、南進の準備を進めた。

 ゲリラ侵攻

 1968年1月、青瓦台の襲撃による朴正煕(パク・チョンヒ)大統領と閣僚の暗殺を狙って、第124部隊第1中隊第1小隊に所属する31名は、韓国軍第26師団の模擬制服で変装して休戦ラインを突破し、韓国領に侵入した。
 1月21日、ソウル市内に入ると、持参した日本製の背広とレインコートに着替え、青瓦台800メートル手前の北漢山まで侵入した。しかし、ゲリラの目撃情報により警戒中だった韓国当局に検問を受け、その場で自動小銃を乱射して逃亡。突入は阻止された。
 韓国軍と警察部隊の2週間に及ぶ掃討作戦により、1名を逮捕、29名が射殺され、1名が自爆した。また、射殺は27人で、1名から3名が逃亡したともいわれる。2名が重傷を負いながら軍事境界線を越えて帰国したという話もある。2週間の銃撃戦で韓国側は軍人・警察官と巻き添えの民間人の計68名が死亡した。
 逮捕されたのは当時27歳の金新朝(キム・シンジョ)少尉で、彼の供述により北朝鮮における特殊部隊の存在が明らかになった。また、軍事独裁を敷く朴大統領が殺害されれば、韓国民衆は必ず労働者革命を起こすと分析していたという。
 朴正煕大統領は事件直後、襲撃未遂事件を北朝鮮が謝罪しない場合は、報復攻撃を行うべきとの書簡をアメリカのジョンソン大統領に送った。
 ところが、直後の1月23日にプエブロ号事件が発生する。アメリカは報復の為に空母を派遣するが、北朝鮮と同盟していたソ連と直接戦争に至る可能性を考慮して、すでにベトナム戦争を戦っていたこともあり、ジョンソンは外交交渉を選んだ。アメリカの援助を受けられないと知った朴大統領は軍の北進を断念した。

  実尾島事件

 朴政権は事件の報復としての北進をアメリカに断られた為、自らもゲリラを使って、北朝鮮主席宮爆破と金日成を暗殺する計画を秘密裏に進め、1968年4月に専属の特殊部隊である空軍2325戦隊209派遣隊(通称684部隊)を創設した。北と同じ31名の隊員からなる部隊は、仁川(インチョン)近くの実尾島(シルミド)で訓練を重ね、金日成殺害の日を待った。
 ジョンソンに代わって米大統領になったニクソンは、1970年7月に在韓米軍の削減を発表した。すると、1971年4月に北朝鮮が統一会談を提案し、9月に南北赤十字が予備会談を開始、1972年7月には初の首相級会談で「平和統一促進共同声明」を発表、8月に赤十字本会談開始と、立て続けに南北融和政策が行われる中で、71年に計画は撤回、部隊の存在は隠された。
 1971年8月23日、684部隊は反乱を起こした。隊員は大統領との直談判(待遇の劣悪さ改善など)の為に青瓦台へ向かうが、途中で戦闘となり、ソウル市内で手榴弾で自爆したため多数が死亡、生き残りの4人も軍法会議で死刑判決を受け、1972年に死刑が執行された。
 この事件は実尾島事件と呼ばれ、長く隠されてきたが、民主化後の政権で資料が明らかになり、2003年に韓国で映画化された。しかし、映画の中の脚色(684部隊の隊員は死刑囚や無期懲役囚などの犯罪者上がりとして描かれているが、実際は異なる点など)について隊員の遺族が名誉を傷つけるものとして上映の差し止めを求めるなどの問題も起こったが、映画化により社会的な事件の全貌解明を求める声が高まり、韓国当局が調査に乗り出してている。
 2005年には34年ぶりに「実尾島部隊」の部隊員の遺族に対し、韓国国防部が死亡通知書を通知した。

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四国、よいとこ 941 高知県梼原町(ゆすはらちょう) 五時間半のピースライブ。

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 二〇〇六年十一月五日。

 高知県梼原町(ゆすはらちょう)の町立歴史民俗資料館前にやってきました。
 開かれたピースライブを聞くためです。
 午前十時半から午後四時までの休憩も取りながらの五時間半のライブです。
 十一組が演奏。一人が自作の詩を朗読しました。
 写真は、会場でやっていた「ピースのひとこと」の一部です。
 小学校六年生の女の子、高校生の男子などが書いていました。

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四国、よいとこ 942 高知県梼原町(ゆすはらちょう) グァテマラ産の鮮やかな色彩のバッグ、さいふ、アクセサリーなど。

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 二〇〇六年十一月五日。

 引き続き高知県梼原町(ゆすはらちょう)の町立歴史民俗資料館前です。

 ピースライブをやっている近くでグァテマラ産のバッグ、さいふ、アクセサリーなどを売っていました。
 その色の鮮やかさに目を奪われました。
 自分用に布製のさいふを買いました。

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四国、よいとこ 943 高知県梼原町(ゆすはらちょう) おん敵、山内豊敷…。義人・中平善之進の碑の前で考えました。

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 二〇〇六年十一月五日。

 引き続き高知県梼原町(ゆすはらちょう)の町立歴史民俗資料館前です。
 この会場の前に梼原町の「義人 中平善之進」を讃える碑がたっていました。

 彼の敵はNKK総合テレビのドラマでは賞賛されていますが、実は億名高き、あの土佐藩の山内家でした。

 山内豊敷(やまうち・とよのぶ)が土佐土佐藩だった時代のことです(彼は第八代藩主)。
 彼は、一九五二年、国産方役所を設置して製紙業の専売化をはかりました。
 しかし、一七五五年、専売化に反対する津野山一揆が起こりました。
 一揆の最高指導者は、梼原(ゆすはら)村(いまの津野町と梼原町にまたがる所)の大庄屋・中平善之進でした。
 しかし、仲間が裏切り、土佐藩に計画を密告します。
 善之進は、この一揆の最高指導者としてみずから名乗り出て拷問連続の中でも堂々と赤誠を披れきしました。
 そして、五七年七月二十七日、四十九歳で刑場の露と消えましたす。
 山内豊敷は、一揆側の要求を受け入れて一七六〇年に役所を一時的に廃止しました。

 土佐藩にはむかった人間が賞賛されるというのが高知県らしくてグー。

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四国、よいとこ 944 高知市 つらいよねー。わなにかかった「敵」の悲鳴。

 二〇〇六年十一月五日。

 高知市の自宅。
 午後九時四十分。

 この間からたたかい続けている「敵」が一匹、わなにかかったようです。
 ピー、ピーと切ない声をあげてもがいています。
 子どもです。

 ピー、ピーの声がつづきます。
 胸をかきむしられる思いです。
 「ごめんよ。ごめん」

 ピー、ピーの声が小さくなっていきます。
 あきらめてきているのでしょうか。

 ピー、ピー。
 あきらめてはいません。

 やだ。やだ。
 人間は、快適に生きていくために、こんなこともするんだ。

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2006.11.06

四国、よいとこ 945 高知市 漫画家・手塚治虫の生き方。

 二〇〇六年十一月五日。

 午後九時からNHK総合テレビでは「ラストメッセージ① 手塚治虫」をやっています。
 人間の命の大切さを説き続けた漫画家の手塚治虫さんの生き方をテーマです。

 きらきらと光り輝いていた顔しか覚えていません。

 手塚さんは、一九二八年十一月三日まれ 一九八九年二月九日死去。

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四国、よいとこ 946 俳人・秋元不死男(あきもと・ふじお)さんは、どんな句を作って二年間獄につながれたのでしょうか。

 二〇〇六年十一月六日。

 愛媛新聞、十一月二日付の「季のうた 村上護(まもる)」に秋元不死男(あきもと・ふじお。本名は不二雄)さんの句が紹介されていてました。
 彼は「軍国政策に反する俳句を作ったというだけで」検挙され、二年間の獄中生活を送ったと書いてありました。
 秋元さんは、一九〇一年十一月三日生まれ、七七年七月二十五日死去。東京三(ひがしきょうぞう)、秋元地平線の俳号も。神奈川県横浜市出身。
 三四年、新興俳句運動に加わりました。
 四一年、治安維持法違反の嫌疑で検挙されました。
 四三年二月に保釈されるまで獄中にありました。
 どんな俳句を作ったのでしょうか。
 句集を探してみようと思っています。

 彼には「多喜二忌や糸きりきりとハムの腕」という句があります。
 いつの句かはわかりません。
 「多喜二」というのは、日本共産党員の作家・小林喜ニさんのことです。
 一九三三年二月二十日、特高警察に「治安維持法」違反の罪で逮捕され、東京築地署の中で拷問をうけ同日死亡しました。

 【秋元不死男さんの句集】

 ● 『街』(「東京三」・著 1940年 俳苑叢)
 ● 『瘤』(1950年 作品社)
 ● 『万座』(1968年 角川書店)
 ● 『自選自解秋元不死男句集』(1972年 白凰社)
 ● 『甘露集』(1977年 角川書店)

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四国、よいとこ 947 高知市 テレビドラマ「のだめ カンタービル」。 「純粋で、わき上がる個性」。

 二〇〇六年十一月六日。

 さんさんテレビ、午後九時からの「のだめ カンタービル」を見ています。
 
 「先輩」が、こたつに入ったことがないというのも面白い。
 こたつは、室町時代に登場したんですか。

 「のだめ」の愛情表現の率直さ、豊かさがいいね。
 この娘、うまい。

 「純粋で、わき上がる個性」

 終わって「見たーっ?」と、妻に電話。
 「見た」
 とのことです。
 そして、彼女がいうには、病院、形成外科にいっていたとのこと。
 「加齢によって首の三番目の椎間板がすり減って痛くなっている」
 と、いわれたとのこと。
 とほほほ……。

 きょうは息子の誕生日。
 妻はカードを送ったとのことです。
 僕も電話くらいは…。
 しかし、電話は通じません。
 で、彼は、いくつになったんだっけ。

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2006.11.07

四国、よいとこ 948 高知市 「子らの手は きょうはポケット…」。

 二〇〇六年十一月七日。

 朝、「冷やいーっ」という感じで目覚めました。
 二階で寝ているんですが、寝る前に窓を一つ開けました。
 そこから冷たい風が吹き込んできているのです。
 一階に下りたら、二階からの風が吹き込んできます。
 えらく強い風です。

 自転車で午前八時からのハングル教室へ向かいます。
 
 子らの手は きょうはポケット
 夏並みが ぐんと冷え込む
 立冬の朝

 晴れているのにぽつぽつと雨が降っています。
 後で聞いたら虹が出ていたとのことです。

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四国、よいとこ 949 高知市 ハングルの「アン」+動詞か形容詞という表現が好きになりました。。

 二〇〇六年十一月七日。

 三カ月ほど前からハングルの「アン」+動詞か形容詞という表現が何ともいえず好きになりました。
 「アン」+「モゴヨ(食べる)」といえば「食べない」になるのです。

 なぜ好きなのか。
 自分でも理由はわかりません。
 でも、自転車に乗っていても「アン モゴヨ」などとつぶやいています。

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四国、よいとこ 950 高知市 「初めての カラーの賀状 刷っている…」。

 二〇〇六年十一月七日。

 年賀状用の短歌が今晩できあがり。
 やっと年賀状づくりにとりかかれます。

 戦争は
 やってはいかん
 六十年
 九条守れの
 声満ちる年

 まずは、この短歌です。

 初めての カラーの賀状 刷っている
 シュッシュ、シュッシュと
 いい音立てて

 さぁ、今晩からゆっくりと宛名を書きましょう。
 あの人に。
 心を込めて。

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2006.11.08

四国、よいとこ 951 高知市 休み。前日の計画では「オートバイで山のほうに紅葉を見にいく」でしたが…。

 二〇〇六年十一月八日。

 休み。
 前日の計画では「オートバイで山のほうに紅葉を見にいく」でした。

 しかし、起きてみると午前九時過ぎ。
 まずは、洗濯して。
 そして、二台のオートバイの整備をして。
 故障している古いほうのオートバイをバイク屋にもっていって「入院」させて。
 古本屋にいって。
 疲れたから昼寝して。

 夜になって起き上がり、懸案事項、「一カ月の短歌を十首にまとめる」の作業にとりかかりました。
 テレビでは女子バレーボール、キューバ対日本をやっています。
 キューバに勝てれば日本も「本物」だと思いますが……。


 二〇〇六年の秋の思い


 青空に 白の絵の具で かいたのは きっと君だね 元気でいるか

 花びらに 燃えるタイマツ 一つ持つ ホテイアオイが 群れ集まった

 全議員 「誘致する」派の この議会 全員「やめた」 世論がおした

 空き店舗 ライブ舞台に なっている ここ菜園場(さえんば)は どっこい、生きてる

 最後尾 肩車され 見入る子ら 生協まつりの 一万の人

 このままじゃ… 教育基本法 がんばれと 「ぞーもんでいる」 きのうも、きょうも

 アタックの 大事さなどを 痛感し 今夜も見てる 世界女子

 子らの手は きょうはポケット 夏並みが ぐんと冷え込む 立冬の朝

 初めての カラーの賀状 刷っている シュッシュ、シュッシュと いい音立てて

戦争は やってはいかん 六十年 九条守れの 声満ちる年

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2006.11.09

四国、よいとこ 952 高知市 東京都の妻からの宅配便の中身。

 二〇〇六年十一月九日。

 高知市の事務所に東京都の妻からの宅配便が届きました。
 新しい上着とYシャツなどが入っていました。

 新しい上着とYシャツは「十二日の貫之賞の表彰式に着ていきなさい」とのことです。

 妻は、いまだに僕のことを、ときどき「へーっ」といったこともやってのける「どら息子」くらいに思っているようです。

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四国、よいとこ 953 高知市 体重を落としたいのですが、やせることのできない僕……。

 二〇〇六年十一月九日。

 「あんまり食べ過ぎるのもあれだから、きょうは夕食をぬこう」
 こう思って家に帰り着いたのですが…。

 夜十時ころになると飢餓状態。
 自転車でコンビニに走り、「食べるもの」を買い込んできて…。
 と、いう事態になってしまいました。

 どうも、やせるということができません。

 食べる量を減らせばやせるということはわかっているのですが……。

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2006.11.10

四国、よいとこ 954 高知市 「『ごめんね』と いってる口で ケリ入れる…」。

 二〇〇六年十一月十日。

 「ごめんね」と いってる口で ケリ入れる
 この女性(ひと)と妻
 同じ性格

 いやーっ。書いちゃった。

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四国、よいとこ 955 高知市 「アブラゲが 丸々一つ 入ってて…」。

 二〇〇六年十一月十日。

 アブラゲが 丸々一つ 入ってて
 きつねうどんに
 ほくそえんでる

 本日の昼食です。
 高知市升形の電車通より北の、うどん屋です。
 おいしいよ。
 アブラゲが厚くて、噛むと甘い汁がじわっと出て、いい感じ。

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四国、よいとこ 956 高知市 「道沿いに キンモクセイが 咲いていて…」。

20061110_017


 二〇〇六年十一月十日。

 道沿いに キンモクセイが 咲いていて
 吸い込まれてる
 自転車もろとも

 高知市を自転車で走っていての発見。
 ことし初めてキンモクセイの咲いているのを近くで見ました。

 東京の、わが家のキンモクセイは、妻によると「一か月前に咲いて、散った」とのことです。

 夜、「キンモクセイの家」の近くの女性から「大怪我をして、しばらく歩けなくなった」との電話。
 世の中、何がおこるのかわかりません。
 くれぐれも、お大事に。

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四国、よいとこ 957 高知市 教育基本法守り抜きたい。歴史的な瞬間に、どう行動するか。

 二〇〇六年十一月十日。

 自民党、公明党が国会で教育基本法改悪を通そうとしています。
 僕は、教育基本法守り抜きたいと思っています。
 この一瞬に僕ができることは…と、考えて、本日朝から行動を始めました。

 歴史的な瞬間を、それにふさわしく生き抜きたいと思う、きょうこのごろです。

 追記

 高知新聞八日付に、佐藤学・日本教育学界会長(東大教授)の教育基本法「改正」についての意見が載っていました。

 「私は、安倍首相が断行しようとしている教育基本法『改正』は、……一種のクーデターであると思う。戦後日本の平和主義・民主主義・平等主義の社会的規範を、その象徴である教育基本法を『改正』することで暴力的に破壊するというのがこの『改正』の本質である」

 「教育基本法が『改正』されたら学校の現場はどうなるだろうか。……学校はマインド・コントロールの場所になり、子どもと教師は安っぽい愛国心の教育を強制され、日本文化の豊かな歴史的伝統は歪(ゆが)められてしまうだろう」

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四国、よいとこ 958 高知市 「JR新宿駅東口を出た所の地下一階には無料のトイレがない」の告発。

 二〇〇六年十一月十日。

 仲間が東京都にいってきました。
 KOさんから、お土産に「焼くさや」をいただきました。
 さっきから(いま午後十時半過ぎ)食べていて、もうなくなりそうです。
 おいしかった。
 KOさん。ありがとう。

 KOさんと一緒に東京に出張した後、また、もう一度、東京都に出張していたNIさんが、こういいました。
 「JR新宿駅東口を出た所の地下一階には無料のトイレがない」

 確か、出て左の所に「一回百円」のトイレがあります。
 無料のは……。
 NIさんは、「ない」ことを確かめたといいます。

 もし、そうなら大問題ですね。
 だいたい東口の地下一階にはたくさん店がありますが、そこの店員たちはどうしているのでしょうか。
 まさか、有料トイレを……。

 「一日に何回もいくと数百円ね」
 Iさんのコメントです。

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2006.11.11

四国、よいとこ 959 高知市 四方八方落雷という感じ…。

 二〇〇六年十一月十一日。

 少し寝不足です。
 高知市は、昨夜十一時ころからカミナリがすごかった。
 寝ていたら、たぶん夜中の二時ころだと思うけど四方八方落雷という感じ。
 空襲って、こんなかなぁとゆめうつつに考えました。

 起きてから、「あれは本当だったかな」と思いましたが、たぶん本当だったと思います。

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四国、よいとこ 960 高知市 「あれ、何というんだろうね。おとしよりが押して歩いている乳母車みたいなやつ」。

 二〇〇六年十一月十一日。

 「あれ、何というんだろうね。おとしよりが押して歩いている乳母車みたいなやつ」
 居合わせた二人も「さぁー」。
 「そこの自転車屋さんに売っているので聞いてくれば」
 「はい」
 と、いうことで、いってきました。
 「前は老人車といっていましたが、いまはシルバーカーといっています」

 後でインターネットで見てみたら歩行補助車という名前もありました。

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四国、よいとこ 961 高知市 韓国映画「小さな恋のステップ」、よかった。

 二〇〇六年十一月十一日。

 夜、高知県いの町の弟が高知市の僕の所にやってきて、一緒にDVDを見ています。

 韓国映画「小さな恋のステップ」、よかった。
 始まりの所では「また、恋人の死ぬ話か」と思いましたが…。
 おすすめ。
 見て、気持ちのいい、ハッピーな映画です。

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四国、よいとこ 962 高知県 「営業中」の看板を出しているのに営業していない店。腹が立っています。

 二〇〇六年十一月十一日。

 この間から頭にくること。

 早朝、仕事先に向かってオートバイで走っていて、「何か食べたいなぁ」と思っていると喫茶店や食堂で「営業中」の看板が…。
 いってみると、やっていない!!!
 「営業中」の固定の看板で、営業していなくても、そのままなのです。

 けど、腹立つよ。これは。
 改善を求む。
 営業していない時は、ちゃんと「準備中」とかの看板にしておいてほしい。

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2006.11.12

四国、よいとこ 963 高知県南国市 紀貫之(きのつらゆき)さんに会ってきました。

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 二〇〇六年十一月十ニ日。

 弟と二人で高知県南国市の南国市商工会館へいってきました。

 こんなお祭りをしていました。

 紀貫之(きのつらゆき)さんの菊人形も展示されていました。

 短歌の「貫之(つらゆき)賞」の立派な賞状を舞台で手渡ししていただいて感激。

 この祭りには、高知県立追手前高校でお世話になった池上寿雄先生の盆栽が十三も出品されていました。
 池上先生は一年生の時の担任でした。
 卒業以来お会いしていませんが、お元気そうです。

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四国、よいとこ 964 高知市 「まんが館」の「魚々タワー」。

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 二〇〇六年十一月十ニ日。

 高知市に帰ってきて「かるぽーと」の三階で食事。
 そのあと、館内の「まんが館」にいったら、こんなものがありました。
 「魚々タワー」というのだそうです。

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四国、よいとこ 965 高知市 わが家のご近所に韓国雑貨・食品の店ができていました。

 二〇〇六年十一月十ニ日。

 高知市の、わが家のご近所に韓国雑貨・食品の店ができていることに気がつきました。
 三十メートルほどいった所です。
 休みの日でしたが入らせてくれました。
 一か月前にオープンしたとのことです。
 キムチなどをゲット。

 追記
 
 この夜、ある女性と話したら「きょうの昼間、そこの料理教室にいっちょった」。
 別の女性も「そこに、いってみたいと思いよった」。

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2006.11.13

四国、よいとこ 966 高知市 「ミレ」はハングルで「未来」の意味だそうです。

 二〇〇六年十一月十三日。

 きのう看板で見た「ミレ」というのはどんな意味だろうと思っていました。
 きょうの新聞の記事で、それがわかりました。
 「ミレ」はハングルで「未来」の意味だということです。

 「ミレ」。
 いい言葉ですね。

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四国、よいとこ 967 高知市 太平洋戦争中の兵隊の「認識票」を見せてもらいました。

 二〇〇六年十一月十三日。

 戦争の時代に生きた男性の話をじっくり聞きました。
 いくつかの発見がありました。
 ● 太平洋戦争中の兵隊の「認識票」を見せてもらったこと。

 彼が持っていたものです。金属製のペンダントのようなもので、ひもがついています。主に数字です。
 兵隊の氏名はありません。
 囚人のように番号で管理されていたのですね。

 ● 太平洋戦争中、高知県でも各国民学校の奉安殿に入れてあった昭和天皇・皇后の顔写真の「教育勅語」などを山奥の複数の国民学校に集めて管理したということ。
 (このことは、もっと実態を知りたいと思っています)

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四国、よいとこ 968 高知市 「野菜を いっぱい 食べる鍋」って、すごいネーミング。

 二〇〇六年十一月十三日。

 仕事の帰りに高知市升形のスーパーに寄りました。
 遅い「夕食」の材料を買うためです。

 「野菜を いっぱい 食べる鍋」という袋が売っていました。
 葉野菜が主役の鍋のスープです。
 単身者は、どうしても野菜が不足がち。
 自覚はあります。
 そこを見透かしたように、このネーミング。
 「うーん」
 思わず手をのばしてしまいました。
 そして、ダイコン、ハクサイ、ニラ、シュンギクなどを買い込んで帰宅。

 いま、わが台所で、いい音をたてて鍋ができあがりつつあります。

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四国、よいとこ 969 高知市 文学の同人誌の僕のオートバイ大好きの短歌集を読んでくれた人がいました。

 二〇〇六年十一月十三日。

 午後、高知市の事務所に、知り合いの女性がきてくれました。

 大学の同じ専攻で一学年下だったNAさんと僕のうわさ話をしていて、彼にもらった文学の同人誌で僕のオートバイ大好きの短歌集を読んだとのことです。

 「下に、そのオートバイがおいてあったから上がってきた」
 「短歌もつくるんだ」
 「お腹のヘルペスどうなった。……えっ、まだ手術してないの」
 「私、映画検定に合格した」

 僕のまわりは優しい人たちでいっぱいです。

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2006.11.14

四国、よいとこ 970 高知市 夜、菜園場(さえんば)のTO精肉店の前でぼう然と立ちつくしている中年男性。

 二〇〇六年十一月十四日。

 夜、高知市菜園場(さえんば)のTO精肉店の前でぼう然と立ちつくしている中年男性を見たことがありますか。
 あなたの見たのは、きっと僕です。

 本日夜も、ここで立ちつくし、すき焼き用の牛肉の値段表に驚愕(きょうがく)していました。
 そして、やっぱり、「牛筋肉、四百グラム」。
 計五百二十円です。

 やっぱ、これぐらいが僕の生活水準にあっています。

 さっきから、食べていますが、これが「おいしい」。

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四国、よいとこ 971 高知市 「写真短歌はがき」を、きょうからはじめました。

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 二〇〇六年十一月十四日。

 本日は、僕の人生の歴史においてエポックをなす日になるかもしれません。
 「写真短歌はがき」を、きょうからはじめたのです。

 動機は、東京都の娘の誕生日の贈り物に何がいいかと考えたこと。
 この夏に娘、娘の二人の娘が高知市にきていた時の写真を使って、「写真+それにまつわる短歌」のはがきをつくることを思いつきました。
 たちまち、四種類できました。
 
 これに、買いおいてあった布製のさいふをつけて、いまから発送するつもりです。
 よろこんでもらえるかな……。

 それにしても、「写真短歌はがき」は、いい。
 本日夜現在、インターネット世界には「写真短歌はがき」という熟語が存在していませんでした。
 僕が初名乗りです。
 「写真短歌はがき」を全国に普及していきたいものです。
 なんちゃって……。

 ちなみに娘は十七日に三十四歳になります。

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四国、よいとこ 972 高知市 「ひと月半 変わらぬブログ 主、案じてる」。

 二〇〇六年十一月十四日。

 忙しい? それとも病気?
 ひと月半 変わらぬブログ
 主、案じてる

 カナダにいった二十歳の娘さんのブログのことです。
 おーーーい。元気かい。

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四国、よいとこ 973 高知市 「好青年 キム・ヨンファンが 去るという…」。

 二〇〇六年十一月十四日。

 好青年
 キム・ヨンファンが 去るという
 高知の街は さびしくなりそう

 せっかくいっぱい教えてもらっていたのに……。
 シクシク……。

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2006.11.15

四国、よいとこ 974 高知市 衆議院教育基本法特別委員会で自民党、公明党が教育基本法を採択!!!

 二〇〇六年十一月十五日。

 自、公めが 悪法採択
 ニュース聞き
 ラーメンの汁 ぐいとのみほす

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四国、よいとこ 975 高知市 教師という職業についての一考察。韓国の映画「二十一歳の男先生と、十七歳の小学生の女の子とLPと」(?)を見て。

 二〇〇六年十一月十五日。

 今晩、DVDで見た韓国映画「내 마음의 풍금」 (タイトルのハングルが読めません。「あのオルガンの思い出」とでもいうのでしょうか)に、こんなせりふがありました。

 いつも
 教えることが
 仕事みたいだけど
 実は
 絶えず教わっていくのが
 教師という
 職業ではないでしょうか

 この映画のタイトル、僕がつけるとしたら「二十一歳の男先生と、十七歳の小学生の女の子とLPと」という感じでしょうか。
 その女の子は、そののち、かつて担任だった青年と一緒になり、子どもをつくり、心豊かに暮らしていったに違いありません。
 乾杯!!


 追記

 この映画、日本では「我が心のオルガン」というそうです。

 チョン・ドヨン(ユン・ホンヨン役)
 イ・ビョンホン(チャン・スハ役)
 イ・ミヨン(ヤン・ウンヒ役)

 韓国公開:1999.03.27

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2006.11.16

四国、よいとこ 976 高知市 毎朝、頭から冷水を何杯もかぶって…。きょうも「新規」になって。

 二〇〇六年十一月十六日。

 「うーん。きょうは調子悪いな」
 朝起きて、こんな感じのするときがあります。

 そんな時でも、毎朝、朝風呂に入ります。
 最後は冷水を何杯も頭からかぶります。
 体も心も「新規」になったような気がします。

 で、「きょうもがんばろう」。

 洗濯も仕上がったようです。
 きょうは外に干していきましょう。

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四国、よいとこ 977 高知市 教育基本法改悪は「国家を個人より優先させる体制づくりを狙う」ものとの指摘。

 二〇〇六年十一月十六日。

 今日付の高知新聞の「社説」は「強行採決 教育はどこへ行くのか」。
 自民党、公明党の衆院特別委員会での教育基本法改正案の強行採決を批判し、あらためて「国家を個人より優先させる体制づくりを狙う」改正案の問題点にふれています。
 以下、その部分を引用します。

 新たに盛り込まれた「国と郷土を愛する態度」「公共の精神」「伝統の尊重」などは、いずれも心の動きにかかわる。教育の目標に心の問題を掲げることは、憲法が保障する内心の自由に踏み込む恐れをいや応なく増大させる。

 教育行政の役割を強化した点も見逃せない。一見、当然のようにみえる改正だが、学校教育法などで定めさえすれば行政は教育を思う方向に進めることができるようになる。政府が策定する教育振興基本計画で、教育内容への国の介入も容易になるとみられている。

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四国、よいとこ 978 高知市 国民学校の教師たちは「行け。少年兵」「めざせ。満州へ」と父母と子どもを説得してまわったといいます。

 二〇〇六年十一月十六日。

 この日の「しんぶん赤旗」中国・四国のページで、高知市の森本憲二郎さん(82)が、教育基本法改悪案についてつぎのようにのべています。
 「改悪案の発想は、国家による国家のための教育です。法律で『愛国心』などの教育目標を押し付け、権力の教育への不当な介入、支配を許していくものです。それは、戦前の教育の過ちを繰り返すことになります」

 一九四一年四月、高知県土佐郡土佐町の石原国民学校の教師になった森本さんは、当時の教育について語っています。

 ……教育は、国家の統制や命令の下にありました。県の視学が学校を巡り授業が国の定めた目的どおりおこなわれているかチェックしました。
 各教科の内容は国家主義、軍国主義で貫かれ、その根幹には教育勅語がありました。私たちは、いざという時には戦争にいって天皇のために死を恐れず突進する勇気を持ちなさいと教えました。
 日本軍の占領地が増えるたびに教室の前の大きな世界地図に「日の丸」の小旗をはり、戦意高揚につとめました。
 学校に「少年兵何人」「満州開拓に何人」と募集人員を割り当て、目標達成をうながしてきました。私たち教師は、この国策にこたえて校区の家庭を訪ね、父母と子どもに「行け。少年兵」「めざせ。満州へ」と説得してまわりました。そして、教え子六人を少年兵に、三人を満州開拓戦士として送りました。
 体力がなくて乙種第二合格だった私も四四年春、高射砲部隊に召集されました。
 終戦後の四五年十一月、元の学校に復職しました。そこで、私たちが戦地に送った少年兵が二人、満州開拓戦士のうち一人が帰らぬ人となっていたのを知りました。
 ……

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四国、よいとこ 979 高知市 燃え上がる赤い思いのグロリオサ。

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 二〇〇六年十一月十六日。

 「おお君か」
 燃える思いの グロリオサ
 木曜市で 語りかけてる

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四国、よいとこ 980 作家の、あさのあつこさんのメッセージ。「自分を囲っていた壁がいつの間にか扉になっていて向こう側に開く」。

 二〇〇六年十一月十六日。

 何だか感動しました。
 四国新聞の十五日付の、作家の、あさのあつこさんの発言です(「なくせ いじめ自殺-君に伝えたいこと」)を読んでです。

 あさのさんは、こういいます。

 生きていると、自分を囲っていた壁がいつの間にか扉になっていて向こう側に開くんだ、出口があるんだと分かる経験がきっとある。

 そして、続けて自分の経験を書いています。

 わたしの場合は「書く」ということだった。高校に入って国語の宿題で五十枚の短編を書いた。先生が熱心に朱を入れてくれて「雰囲気のある作品」と言ってくれた。大人から見たら笑っちゃうようなささいなことだったけど、そのときの快感は生きるに値するものだった。……

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四国、よいとこ 981 高知市 高知新聞の夕刊の写真に「僕のオートバイと立っている僕の後姿」が写っていました。

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 二〇〇六年十一月十六日。

 きょうの高知新聞の夕刊を開いたら僕のオートバイが写真に写ってました。
 やっぱ、かっこいいーつ。

 よく見ると、少し離れた右側に立っている僕の後姿が写っていました。
 どこからみても、「小太りの中年のおっさん」です。
 少しショック。

 興味のあるかたは十面の「夕刊特報EYE」をご覧ください。
 十月二十八日の高知市菜園場のライブショーの写真です。

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四国、よいとこ 982 高知市 ガラスの檻(おり)の中の女性の声を聞いた。

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 二〇〇六年十一月十六日。

 着飾った 女性が二人 立ったまま
 ガラスの檻(おり)から
 助け呼んでる

 写真は、夕方、高知市のデパートで。

 これは「写真短歌はがき」にしました。
 写真のデータと短歌の文字とが支えあって「いい感じ」になる。それが「写真短歌はがき」のいいとこです。

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2006.11.17

四国、よいとこ 983 国民学校の教育。ぞうきんの提出日に、忘れて登校したら「そんなことでは、大東亜および世界の指導者にはなれんゾ!」とビンタ。

 二〇〇六年十一月十六日。

 国民学校の時代の教育の実態をもっとリアルに知りたいと思っています。

 その意味で、きょうの「しんぶん赤旗」の「読者の広場」に載っていた名古屋市の小沢守さん(七十三歳)の投書は興味深いものでした。
 国民学校六年生の時の思い出です。

 ぞうきんの提出日に、忘れて登校したら「そんなことでは、大東亜および世界の指導者にはなれんゾ!」と、たすきがけの週番教師に数人の児童と共にビンタをはられた。

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四国、よいとこ 984 高知市、東京都 「悪法が衆院通過 その夜にも 教育守れのビラ配りいく妻」。偉い!!

 二〇〇六年十一月十六日。

 悪法が 衆院通過
 その夜にも
 教育守れの ビラ配りいく妻

 夜中、東京都の妻に電話したら「いままで、駅頭でビラを配っていたところ」ということでした。
 本当に偉い人です。
 うまず、たゆまず、気落ちせず……。
 僕のほうも、夕方、高知市中央公園の教育基本法改悪反対などを掲げた県民集会に出ていました。

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四国、よいとこ 985 高知市 「偕老同穴(かいろうどうけつ)」と「いい夫婦の日」と……。

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 二〇〇六年十一月十七日。

 今夜、文書を整理していて「偕老同穴(かいろうどうけつ)」という言葉にいきあたりました。
 『広辞苑』を引くと「生きては共に老い、死しては同じ穴に葬られる意で、夫婦が仲むつまじく連れ添うこと」。
 うーん、僕らは、こういうふうになれるのでしょうか。

 仕事の帰りに高知市の中の橋の花屋によると、「十一月二十二日」は「いい夫婦の日」というポスターがはってありました。
 この日に配偶者に花を贈ろうというキャンペーンのようです。

 まずは自分に花を贈りましょうと秋のヒマワリを七本買ってきました。
 いまテーブルの上の花瓶(大きなペットボトル)に飾っています。

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四国、よいとこ 986 高知市 年賀状書く。昨日も。今日も。

 二〇〇六年十一月十七日。

 「おーい、君。元気でいるか」
 呼びかけて
 年賀状書く 昨日も今日も

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四国、よいとこ 987 高知市 僕の心をハートマークにした女優。ソウルのチャン・ジヒョン。

 二〇〇六年十一月十七日。

 彼女ほど僕の心をハートマークにした女優は、かつていませんでした。

 一九八一年十月三十日、ソウル生まれ。
 チャン・ジヒョンさんです。

 今夜、DVDで映画「デイジー」を見て、そう思いました。

 「ホワイト・バレンタイン」。よかった。
 「イルマーネ」。よかった。
 「猟奇的な彼女」。よかった。
 「四人の食卓」。ちょっとこれは食えなかった。
 「僕の彼女を紹介します」。よかった。

 僕の勝手な基準では「ちっとも美人ではありません」。
 でも、くるくる変わる表情が、とってもいい。
 長い髪も素敵。

 チャン・ジヒョンさん。
 もっともっと、いろんな演技を見せてください。

 機会があったら、一度、お会いしたいものです。
 きっと、緊張して一言も発せないと思いますが。

 「五十九歳」を純情にしてくれる、素晴らしい女優の、素晴らしい演技です。

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2006.11.18

四国、よいとこ 988 高知市 「電話口、『偕老同穴(かいろうどうけつ)』 ささやけば……」。

 二〇〇六年十一月十八日。

 電話口
 「偕老同穴(かいろうどうけつ)」 ささやけば
 「怖い」と返す 妻の心根

 彼女、何か、調子が悪そう。
 はせ参じなければ……。
 こんな時こそ、夫の出番。

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四国、よいとこ 989 高知市 「四部屋ある 独居の片隅 縮こまり……」。

 二〇〇六年十一月十八日。

 四部屋ある 独居の片隅
 縮こまり
 孤独に耐えてる 夜中の男

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四国、よいとこ 990 高知市 「教育基本法改悪(きょうきほう) まだ、これからよ」。

 二〇〇六年十一月十八日。

 「教育基本法改悪(きょうきほう) まだ、これからよ」
 快活に 息子(こ)は、語りいる
 夜中の電話

 「しょげてる、お母さんに電話してあげて」。
 僕のアドバイスです。

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四国、よいとこ 991 高知市 「いま、ちょうど彼女が窮地になっているの」。「チャングム」に負けた。

 二〇〇六年十一月十八日。

 「いま、ちょうど 彼女が窮地に なっているの」
 「チャングム」好きの
 妻、電話切る

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2006.11.20

四国、よいとこ 992 高知市 「じょじょ屋」がありました。

 二〇〇六年十一月十九日。

 朝、高知市の商店街を歩いていたら「じょじょ屋」という看板がありました。
 履物屋さんでした。
 そういえば童謡「春よこい」(作詞・相馬御風さん。作曲・弘田龍太郎さん)に「じょじょ」という言葉が出てきましたね。

 春よこい 早くこい
 歩き始めたみいちゃんが
 赤いはなおのじょじょはいて
 おんもへ出たいと待っている

 「じょじょ」って「ぞうり」のことのようです。
 でも、僕は、この言葉は使ったことがありませんでした。

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四国、よいとこ 993 高知市 歌舞伎体操「いざやカブかん!」を見たよ。

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 二〇〇六年十一月十九日。

 テレビの子ども番組で歌舞伎体操「いざやカブかん!」というのをやっているようですね。
 一度見たいと思っていました。
 そしたら、本日午後、あるつどいで見ることができました。
 面白い踊りでした。

 写真を後ほど掲載します。

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四国、よいとこ 994 高知県安芸市 路面電車の線路が自転車道になっていたのか。ついでに「そうだやま」の歌のこと。

 二〇〇六年十一月十九日。

 午後七時までに高知県東洋市着を目標に高知市を出発。
 といっても、WA先輩の車に乗せてもらってです。

 安芸市にさしかかりました。
 「そういえば、前には路面電車が安芸市まで帰っていませんでしたか」
 住んでいたいの町から安芸市の母の弟の家に路面電車でいった覚えがあります。
 「あの右側の自転車道が、その線路の跡だよ」
 せっかくのものを、なぜ、廃止してしまったのでしょう。

 もう一つ教えたもらったこと。
 県下須崎市の「そうだやま」について。
 やはりわらべ歌(?)「そうだやまの そうすけさんが…」の「そうだやま」だということでした。 
 小さいころには、「そうだやま」がどこにあるかもわからずに歌っていました。
 ところで、この歌、きちんと覚えている人、いないかなぁ。
題名もふくめて歌詞全文を知りたいのですが…。

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2006.11.21

四国、よいとこ 995 東京都新宿区 高知市、新宿区、十一時間半の旅。

 二〇〇六年十一月ニ十一日。

 午前七時三十三分、東京都新宿区のJR新宿駅西口に着きました。
 高知市はりまや橋から高速バスに乗ったのが昨日の夜八時でしたから、十一時間半です。

 故障のせいか、イスが倒せなかったので少しつかれました。
 ハングルを聞いているとよく眠れるので、途中、目がさめたら、またハングルをスタート。
 ま、そのうち「睡眠学習」でハングルも身につくことでしょう。

 ま、きょう一日は東京の休日です。

 新宿について、まずやったことが牛丼屋にいって、牛丼とトン汁を食べること。
 すぐ、東京に住んでいた一年半前の習慣にかえってしまいます。

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四国、よいとこ 996 東京都新宿区 JR新宿駅東口の地下一階のコーヒーとビールの店・BEの副店長さんのがんばり。

 二〇〇六年十一月ニ十一日。

 牛丼の後は、JR新宿駅東口の地下一階のコーヒーとビールの店・BEへ。
 以前、ここの副店長・NA子さんにお世話になりました。
 二百十円のブレンドを注文。

 コーヒーをのみながら、この店の「通信」(十一月一日号)読んでびっくりしました。
 NA子さんが三月から半年間、重病で自宅療養をしていたのです。
 C型肝炎だそうです。
 いまはよくなっているようです。
 大変だったですね。
 でも、よかったですね。

 自宅治療中、写真を毎日撮ったといいます。
 強力な「写慾」の持ち主です。
 自宅で治療していた間に見たDVDの名場面の写真を店内に展示してありました。
 そういえば彼女、ライカ派でしたね。

 NA子さん。
 お元気で。


 追記

 http://www.berg.jp
 で、この店の「通信」を読むことができます。

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四国、よいとこ 997 東京都新宿区 新宿御苑透の透き通る黄の肌をしたアブチロン。そして、広がる青空。

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 二〇〇六年十一月ニ十一日。

 せっかく東京にきたのだから新宿御苑にいかなくては。
 で、やってきました。
 温室で黄色のアブチロンに出合いました。

 今年も また出合えたね
 透き通る 黄の肌をした
 アブチロンさん

 何か楽しくなりました。

 青空に映える紅葉も見ました。

 かつて高村さんちの「千恵子さん」が「東京には空がない」といったそうですが、どんな状況だったのでしょうか。
 美しい青空が広がっています。
 ま、ビルが多いので「東京都心の空は狭い」のは確かですが。

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四国、よいとこ 998 東京都 高知から帰るといっておいたのに、妻に忘れられて、わが家に入れなくて玄関先でしょげている中年の夫の姿。もの悲しいですね。

 二〇〇六年十一月ニ十一日。

 東京都大田区で前から話を聞きたかった人に会ってきました。

 そして、午後六時から東京の、わが家の真っ暗な玄関先に座り込んでパソコンで音楽を聞いています。
 妻が帰ってこないのです。
 あれほど帰るといっておいたのに……。
 たぶん僕が早く帰りすぎたのでしょう。
 それにしても携帯電話も通じません。
 遅くなるなら電話くらいくれてもいいのに。

 きっと忘れて走り回っているのでしょう。
 で、このままなら僕は夜中まで、このまま……。

 なんか悲惨なテーマの小説の一シーンになりそうです。

 追記

 やっと帰ってきました。
 「遅くなるといってなかった?」
 いってない。
 決していってない。
 「携帯に何度も電話したけど」
 「電池が切れてから」
 な、なんと……・。

 しかし、妻も哀れ。
 首が痛いので病院にいっていたとか。
 とほほ……。

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2006.11.22

四国、よいとこ 999 東京都新宿区 日本映画「ただ、君を愛してる」を見ました。

 二〇〇六年十一月二十二日。

 東京での仕事が終わったのは夕方。
 新宿で映画を見て帰ることにしました。

 久しぶりに日本映画。題名にひかれて「ただ、君を愛してる」に。
 でも、たぶん「彼女」が死ぬやつだろうなぁ……。
 入ってびっくりしました。
 客のほとんどが二十歳前後の女性です。
 中年男性が一人紛れ込んだという感じです。

 やっぱ、「彼女」が死にました。
 もーーーっ、殺すなよ!!

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四国、よいとこ 1000 東京都新宿区 妻と僕、別々の深夜の高速バスで京都へ。

 二〇〇六年十一月二十二日。

 明日から休み。
 東京の妻と、まずは京都へ。

 しかし、新宿駅西口発の深夜高速バスの切符がうまくとれませんでした。
 妻は、すでに午後十時半発で出発しました。
 僕は、この後、十一時五十分発で京都に向かいます。

 現地で落ち合うことにしていますか、うまくいくかどうか。

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2006.11.23

四国、よいとこ 1001 京都市の高雄 「デジカメの撮影モード『紅葉(もみじ)』にし…。」

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 二〇〇六年十一月二十三日。

 妻との休日。
 京都市の山中、高雄にいます。
 京都駅前からバスに乗って五百円で、ここまでくることができました。

 デジカメの
 撮影モード 「紅葉(もみじ)」にし
 赤の世界に 溶け込んでいる

 川風に
 紅葉(もみじ)舞ってる 中にいて
 「う、わーっ」とだけ 表現してる

 里荒らす 猿がいるとか
 合いたいな
 人気を避けて 高雄を歩く

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四国、よいとこ 1002 京都市 京都市の仁和寺(にんなじ)の輝く紅葉(もみじ)。

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 二〇〇六年十一月二十三日。

 そして、京都市の仁和寺(にんなじ)に。
 いいでしょう。この紅葉(もみじ)。

 仁和寺(にんなじ)の 堂の向こうの
 赤紅葉(あかもみじ)
 黄、黒、白が カメラを向ける

 肌の色の違いを超えて美しいものには「わおーっ!!」でした。

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2006.11.25

四国、よいとこ 1003 「子供は愛を食べて育つんです」。韓国の小学校校長のいい言葉。

 二〇〇六年十一月二十三日。

 単行本『手の大きいお嫁さん 私の韓国語小辞典』(戸田郁子さん。アートン)を読みました。
 韓国の暮らしと、それに結びついた言葉が理解できて面白かった。

 この本の中で、印象深かった言葉があります。
 「子供はご飯だけ食べて大きくなるんじゃありません。子供は愛を食べて育つんです」

 彼女と韓国人の夫の息子が韓国で小学校に入学したときの校長の言葉だといいます。

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四国、よいとこ 1004 妻の実家のサザンカの花。僕の母が苗を植えていったものだといいます…。

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 二〇〇六年十一月二十四日。

 午前中、妻と二人で高知市の妻の実家へ。
 庭に大きなサザンカの木があって、いまを盛りとピンクの花を咲かせています。
 妻の母によると、僕の母が県下の伊野町から数十センチの苗を持ってきて植えていったものだということです。
 一九七〇年か七一年のことでしょうか。

 妻の実家(や)の 庭のサザンカ 咲き誇る
 わが亡き母が
 植えたものとか

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四国、よいとこ 1005 高知県須崎市 海の中に浮いている食堂。

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 二〇〇六年十一月二十四日。

 きょう、あすは妻と妻の両親と計四人の「親孝行旅行」。と、いいながら車の運転は義父、すべての経費は義父持ちという変な「親孝行旅行」です。
 午前中高知市を出発して、県下須崎市の海の中に浮いている食堂で貝を焼いて食べます。

 ここ、前からオートバイで通るときに「あの海の中の建物は何?」と思っていたのですが、食堂だったんですね。

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四国、よいとこ 1006 高知県須崎市 海に浮かぶ食堂の周りでジャンプ、ジャンプ。ボラだそうですが、ボラは、なぜジャンプするのでしょうか?

 二〇〇六年十一月二十四日。

 「海に浮かぶ食堂」の続きです。

 まわりの海で魚たちが、しきりにジャンプします。
 トビウオにしてはジャンプの距離が短いですね。なんでしょうね。
 食堂の人に聞くと「ボラです」とのこと。

 ボラは、なぜジャンプするんでしょうか。

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四国、よいとこ 1007 高知県中土佐町 温泉旅館の部屋の前は海。

 二〇〇六年十一月二十四日。

 いま、妻と妻の両親と計四人で高知県中土佐町のKUという温泉旅館にきています。
 部屋は四階。窓の外は海。最高です。
 曇っているのが残念です。
 夕食は、刺身、たたき、テンプラ…。次々出てくる料理と格闘。

 食事中の義母の話。

 一九四五年七月四日の高知空襲で焼け出されて、市内の浦戸に住みました。その家の二軒隣りが浦戸航空隊の予科練が寄宿していました。出撃していくときに宴をしていました。

 義父の話。

 香川県小豆島の特攻基地にいました。「震洋」の壕は、切ってきた松で偽装していました。松が枯れたら、また、松を切ってきていました。

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四国、よいとこ 1008 高知県 何か「不足している」という感じと、「たれた」という土佐弁。

 二〇〇六年十一月二十四日。

 「たれた」。
 こんな土佐弁に「再会」しました。
 あることを何度もやったあきてしまった状態をいいます。

 いつも何か「不足している」という感じがして走り回っている僕。
 「たれた」という感じを持てる日はくるのでしょうか。

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四国、よいとこ 1009 高知県中土佐町 大正町市場の青柳裕介さんの純平、八千代の漫画への入った大漁旗。

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 二〇〇六年十一月二十五日。

 午前中、「四人組」は高知県中土佐町の大正町市場へ。
 亡くなった漫画家の青柳裕介さんの純平、八千代の漫画への入った大漁旗が飾ってありました。
 青柳さん。大好きでした。
 一度、お会いしてお話をうかがったことがありましたね。
 彼の漫画「土佐の一本釣り」の舞台が、この町でした。

 後で、観光案内を見たら、この近くに彼の銅像があるそうです。

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四国、よいとこ 1010 高知県中土佐町 ヘテに射すくめられました。

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 二〇〇六年十一月二十五日。

 「四人組」は、さらに高知県中土佐町の町立美術館へ。

 ここの庭に、異相の動物の像がおいてありました。
 ヘテというものだといいます。

 追記

 インターネットで、ヘテを調べました。

 ヘテは、韓国の伝説上の動物です。
 ヘテは、一本の角を持ち、霊力で人間の善悪を見分ける能力を持ち備え、悪い人間にはその角で襲いかかるという正義の動物です。
 現在でも宮殿の正門や土地の境界線等に設置されています。

 「おい、お前 それでいいのか」
 人間を 吟味している
 ヘテの目と牙

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2006.11.26

四国、よいとこ 1011 高知市 朝、ボーーッという汽笛が聞こえてきます。蒸気機関車でしょうか。

 二〇〇六年十一月二十六日。

 高知市の朝。
 ボーーッという汽笛が聞こえてきます。
 たぶん、JRが「期間限定」で走らせている蒸気機関車だと思います。

 子どものころ、伊野駅から上りの蒸気機関車に乗ったことがあります。
 煙突にさしかかると「はよう。窓をしめて」。
 蒸気機関車の煙が車内に入ってきて大変なのです。

 予讃線の蒸気機関車は、いつまで走っていたのでしょうか。
 なんか、僕が大学生のころにも蒸気機関車だったような気がするのですが…。


 以下、インターネットの「JR四国ニュース」から。

 今年4月より高知で開催されている「土佐二十四万石博」に合わせ、SL急行「土佐二十四万石博 一豊&千代号」を土讃線で運転します。
  平成18年11月23日(木)から26日(日)までの4日間、NHK大河ドラマ「功名が辻」の舞台となっている高知駅(高知県高知市)と須崎駅(高知県須崎市)との間、42.1kmを1日1往復運転します。
  高知駅~須崎駅間でSLが運転されるのは、昭和43年以来、38年ぶりとなります。

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四国、よいとこ 1012 高知市 部屋のあちこちの本の山がなかなか崩れません。

 二〇〇六年十一月二十六日。

 部屋のあちこちに本を積み上げています。
 だいたいテーマ別になっています。
 しかし、その山がなかなか崩れないのです。

 「土佐紙の歴史と、それにまつわる一揆など」ということを知りたくて、県立図書館から借りてきた四冊が、もうすぐ期限を迎えます。
 いったん返して、また、借りにいくことになりそうです。
 あちこちと手を出して、あせって、次に進まなくて…という日々です。

 メモ

 『私本土佐紙物語』(河野剛久さん。河野製紙株式会社)。
 『土佐七色紙の里をたずねて』(北村唯吉さん)。
 『土佐紙業史』(清水泉さん)。
 『土佐農民一揆史考』(平尾道雄さん。高知市民図書館)。

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2006.11.27

四国、よいとこ 1013 高知市 小川有里(おがわ・ゆり)さんの「定年後夫婦 ゴキゲン生活大作戦」。

 二〇〇六年十一月二十六日。

 「2007年から団塊の世代(1947~1949年生まれ)が次々と定年を迎えます。…」
 「しんぶん赤旗」日曜版、十月二十二日号の「定年後夫婦 ゴキゲン生活大作戦」の記事の書き出しです。
 ふむふむ僕らの世代の話です。

 話をしてくれているのはエッセイストの小川有里(おがわ・ゆり)さん。
 高知県立高知追手前高校の同学年生です。

 日曜版の十一月二十六日号に、この企画の第二弾が載りました。
 読者の投書と小川さんのコメントという企画です。

 彼女の書いたものは、高知新聞の毎月曜日付のコラムでも読んでいます。
 生活に根ざした文章で、いつもすごいですね。

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2006.11.28

四国、よいとこ 1014 徳島県  先輩のNAさんが屋根から落ちて徳島県のA病院に入院中との知らせ。

 二〇〇六年十一月二十七日。

 出張で広島市へ。
 着いて昼食をとっていたら東京都小金井市の先輩Aさんから電話。

 先輩のNAさんが屋根から落ちて徳島県のA病院に入院中、見舞いにいってほしいとのことでした。
 まず、その病院で付き添っているNAさんの奥さんに電話しました。

 奥さんによると、

 二十一日、雨漏りを直そうと思って屋根に上ろうとして地上に転落。肋骨を三本折って、八番目の脊椎(せきつい)を傷つけた。一か月は寝たきりだろう。

 奥さんは「打ち所がよかった」といいます。後遺症はなさそうです。

 何とか時間をとって、はせ参じたいと思っています。

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四国、よいとこ 1015 日本語の句読点の「発見」。いつから、どのようにして…。

 二〇〇六年十一月二十七日。

 広島市で仲間たちと話していて「日本語の昔の文章には句読点はなかったのではないか」という話がでました。

 万葉仮名の時代。漢文的な文字の時代。漢字と平仮名の時代。……どんなふうに日本語の文章表現は変化、発展していったでしょうか。
 その中で、句読点は、いつごろから、どういうふうに生まれたのでしょうか。
 少し注意して過去の文章の原文にあたってみたいと思っています。

 僕は、句読点大好き。
 非常に便利な記号だと思っています。

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四国、よいとこ 1016 十ページの短編小説、山川方夫さんの「夏の葬列」の力。

 二〇〇六年十一月二十七日。

 JR広島駅の構内で文庫本『贈る物語 Wonder(ワンダー)』(瀬名秀明さん編)を買いました。
 短編小説を集めたものです。

 筆頭に載っていた山川方夫さんの「夏の葬列」を読んで、その力の強さにひれ伏しました。
 十ページのものです。
 手塚治虫さんの漫画を読んでいる感じでした。
 活字だけで、これほどの表現ができるとは!!

 内容を説明していないので伝わらないと思いますが、ぜひ、この小説を、お読みください。
 この作品、中学校の教科書にも載ったことがあるそうです。

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四国、よいとこ 1017 高知市 「二日間 調べ調べて わかった夜(よ)…」。

 二〇〇六年十一月二十八日。

 二日間 調べ調べて わかった夜(よ)
 「こうだったんだ」と
 友に告げてる

 この短歌、何回も直して、やっとリズムに乗りました。
 なんかうきうきしますね。
 五、七、五のリズムは。

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2006.11.29

四国、よいとこ 1018 高知市 「寝る前の ハングル、自習 一時間…」。

 二〇〇六年十一月二十八日。

 寝る前の ハングル、自習 一時間
 ノートを閉じて
 大の字になる

 実際に使えそうな表現をノートに書き込んでいる最中です。

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四国、よいとこ 1019 高知市 高知新聞朝刊の「わたしたちは教育基本法を守り生かします」の意見広告。

 二〇〇六年十一月二十九日。

 高知新聞の朝刊に「子どもと教育を守る高知県連絡会」の「わたしたちは教育基本法を守り生かします」の意見広告が載りました。
 七段全幅の大きなものです。

 「『改正』されると 戦争する人づくり 教育による格差拡大 国家が教育内容を統制」
 「●高知県でも元校長先生338人が教育基本法を守るアピールに賛同しています。」

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四国、よいとこ 1020 高知県四万十市 宮地昭一郎教育長の教育基本法改悪についての答弁。「私の教師歴四十年におよぶ教育実践、その拠り所が改定されようとしていることは誠に残念な極み」。

 二〇〇六年十一月二十九日。

 「ちゃがまった」
 こんな感じの夜です。
 忙しかったせいでしょうか。
 おっと「ちゃがまった」は、土佐弁で「駄目になった」くらいの意味でしょうか。

 そこで、ではないですが、「教育基本法改悪案 地方議会での答弁」ということで、いくつかの地方議会のホームページを見てみました。

 高知県四万十市の宮地昭一郎教育長は元気、元気。
 以下、六月二十一日の同市議会本会議での日本共産党の佐田久江の一般質問への答弁から。

 佐田議員にお答え申します。
 教育基本法の前文を引用されてのご質問でありましたので、私もそれに沿った形の中でのご答弁をさせていただきたいと思っています。
 教育基本法の改定にかかわっての見解をお尋ねでございますが、教育基本法については、その前文に、先程ご紹介がありましたように『われらは、さきに、日本国憲法を確定し、民主的で文化的な国家を建設して、世界の平和と人類の福祉に貢献しようとする決意を示した。この理想の実現は、根本において教育の力にまつべきものである』と述べられ、後段では『…日本国憲法の精神に則り、教育の目的を明示して、新しい日本の教育の基本を確立するため、この法律を制定する』と明記されておりますとおりでございます。
 私がこの教育基本法と憲法との関わりを考えたときに、表裏一体の関係にあるものと考えております。
 一方、ご承知のように、憲法九九条には、天皇または摂政および国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負うとも明記されております。
 以上のような関係から考察してみますと、地方公務員の身分であります私といたしましては、当然のことながら教育基本法の趣旨を尊重した教育行政を進めていくことが求められているものと考えております。
 私も、戦後間もない昭和二十三年(一九四八年)、貧困と混乱の極まりない時代、飢えを凌ぐことすらままならぬ時代に教職に身を置き今日にいたっております。
 別の言い方をすれば、私の今日までの一生は教育基本法と共に歩んだ一生でもあろうかと考えております。
 そして、私の教師歴四十年におよぶ教育実践、その拠り所が改定されようとしていることは誠に残念な極みというふうな表現をさせていただきたいと思っています。
 私といたしましては、教育基本法第十条の内容のとおり、教育は不当な支配に服することなく、国民全体に対し直接に責任を負っておこなわれるべきものと考え、教育行政はこの自覚のもとに教育の目的を遂行するに必要な諸条件の整備確立に努め、その責任を果たしたいというふうに考えております。

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四国、よいとこ 1021 高知県 橋本大二郎知事の答弁。「教育基本法が示してきました理念に異論はありませんので、引き続きその実現に努力していくべきだと考えています」。

 二〇〇六年十一月二十九日。

 さて、高知県議会の答弁もみつかりました。

 六月二十八日、県議会一般質問で「日本共産党と緑心会」の、つかじさち議員の代表質問に。

 橋本大二郎知事

 従来、教育基本法が示してきました理念に異論はありませんので、引き続きその実現に努力していくべきだと考えています。

 大崎博澄教育長

 現行の教育基本法は、高い理想を掲げる立派な法律であり、私達が直面している様々な教育課題の発生する原因が、教育基本法のみに帰するとは、私は考えていません。

 現行の教育基本法にうたわれています基本理念は、今後も引き継いでいかれるべきものであると思います。

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2006.11.30

四国、よいとこ 1022 高知県須崎市 教育基本法改悪問題での教育長の答弁。「国を愛する心は、人の心に自然な感情としてあるものであり、これを法制化し、強制することは不適切である」。

 二〇〇六年十一月三十日。

 各地方議会の教育基本法改悪問題での答弁の検索が続いています。

 高知県須崎市役所のホームページから。

 九月の市議会での高橋末秋議員の質問と教育長の答弁。

 教育基本法改正 今、行う必要があるのか

 【問】 愛国心を法律に書き込めば、強制力を伴って心の領域にまで踏み込み、内心の自由を侵すことにつながりかねない。教育は国の将来につながる重要な施策である。さまざまな分野の意見を聞き、公聴会を開くなど、丁寧な審議、謙虚さが必要ではないか。
 【答・教育長】 国を愛する心は、人の心に自然な感情としてあるものであり、これを法制化し、強制することは不適切である。教育基本法を改正することで、子どもたちを取り巻く社会状況が、すべて解決に向かうとは思わない。教育の憲法とも言える教育基本法の改正には、もっと幅広く国民の意見を聞く機会を設けるなど、慎重な態度が必要であり、国民的合意が前提であると考えている。

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四国、よいとこ 1023 高知市 「ワハハ」。東京の妻の、夜の携帯電話の声の明るさ。うれしい。

 二〇〇六年十一月三十日。

 いま、まさに 自転車引いて 帰宅した
 携帯の妻
 「ワハハ」の声聞く

 東京都の妻と高知市の僕で、二十九日夜、電話でナーバスな対話をしてしまいました。

 三十日は午前六時に起床で岡山市に。
 高知市に帰った夜、いくら電話しても妻は出ません。
 「昨夜の会話て怒り狂っているせいかな」

 午後十時前、通じました。
 意外に明るい声。
 この声を聞いて、このさばさばした妻のおかげで、ここまで生きてこれたのだなぁと実感しました。
 妻に心の底からの感謝!!!
 夫のわがままな「要求」も、ふくわりと包み込んでくれる、キリスト教でいえばマリア様のような存在です。
 すごい人です。
 
 「マリア、マリア、マリーア……」。これはアメリカ映画「ウエスト サイド ストーリー」です。

 離れ住む 柔らか笑顔 思いやる
 五十九歳も
 妻に恋する  

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