四国、よいとこ 983 国民学校の教育。ぞうきんの提出日に、忘れて登校したら「そんなことでは、大東亜および世界の指導者にはなれんゾ!」とビンタ。
二〇〇六年十一月十六日。
国民学校の時代の教育の実態をもっとリアルに知りたいと思っています。
その意味で、きょうの「しんぶん赤旗」の「読者の広場」に載っていた名古屋市の小沢守さん(七十三歳)の投書は興味深いものでした。
国民学校六年生の時の思い出です。
ぞうきんの提出日に、忘れて登校したら「そんなことでは、大東亜および世界の指導者にはなれんゾ!」と、たすきがけの週番教師に数人の児童と共にビンタをはられた。
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