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2006.11.03

四国、よいとこ 929 高知市 この一か月近くの僕の短歌。

 二〇〇六年十一月三日。

 この一か月近くの短歌をまとめました。

 批評していただければ、ありがたいのですが…。 


   花たちとの語らい  

 七つ星 ザクロに合って 見ほれてる
 形、その色
 すごいよね、君。 

 レンズ向け きれいな花と 対話する
 より美しく
 君を撮りたい

 七つ星 ザクロに合って 見ほれてる
 形、その色
 すごいよね、君。 

 花びらに 燃えるタイマツ 一つ持つ
 ホテイアオイが
 群れ集まった


   「君」への思い
   
 青空に 白の絵の具で かいたのは
 きっと君だね
 元気でいるか

 馬路産 木製バッグ 買っている
 都会の妻の
 メガネにかなうか

 つらいよね。
 風邪をひいても、独りかね。
 彼の地の妻も 独りの暮らし


   変化の一瞬

 全議員 「誘致する」派の この議会
 全員「やめた」
 世論がおした

 空き店舗 ライブ舞台に なっている
 ここ菜園場(さえんば)は
 どっこい、生きてる

 最後尾 肩車され 見入る子ら
 生協まつりの
 一万の人

 カメムシの 異常発生 調べぬき
 対策示す
 候補の意気込み


   土佐弁で歌う

 オキウルメ 干してるとこで 「こうてきて」
 昼のおかずか
 これぞ、ぜいたく

 もし、僕が ピアノを「ざまに」 弾けたなら
 音にしびれて
 宙、泳いでる

 このままじゃ…
 教育基本法 がんばれと
 「ぞーもんでいる」 きのうも、きょうも

 土佐弁の 「はらんぐみ」など 議論する
 酒飲みいさめる
 いい言葉だね

 「ばぶれたい」 突き上げてくる 思いけり
 住みかに向かう
 秋の夜のこと

 
   そのほか

 日本語で アメリカ女性と 話する
 僕って、やっぱ
 国粋主義者!?

 モーニング 独りで食べる 老女あり
 そのさびしさが
 身にしみる秋

 台所 詰まってしまい
 「パフパフ」の 店を探すよ
 還暦前が

 わが心 ゆすってやまぬ 歌よ出よ
 秋の夜中の
 不満の一つ

 マツタケの 三つの皿が 万近く
 僕は、やっぱり
 エリンギを食う

 日常を パソコン上に 刻み込み
 ブログの友も
 できたこのごろ

 きょうも、また 短歌(うた)一つ、三つ
 生まれくる
 熱ある心 いとしと思う 

 生き抜いて 六十の年 迎えるか
 やるべきことを
 かかえたままで

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