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2006.12.07

四国、よいとこ 1040 「高知県伊野町立伊野小学校 同盟休校の十六日間」 その十。

 二〇〇六年十二月六日。

 一九六〇年当時、伊野中学校の生徒たちの間でも、勤務評定反対派、賛成派が競い合っていました。
 僕は、反対派でした。
 体操部の副部長でした。
 部長の三宮(さんのみや)民生さんは生徒会の会長でもあり、反対派でした。
 彼は、伊野町の外の別の小学校の校長で勤務評定反対を貫いていた三宮梅吉さんの息子でした。
 野球部の一部の生徒を中心に賛成派がつくられ、三宮さんを生徒会長から追い落とそうとしていました。
 しかし、賛成派は、それを実現することができませんでした。

 伊野町立伊野小学校の校長だった岡田巧さんが、こんな言葉を残しています。
 「あのとき、ああしておったら日本はこんなことになるのではなかったのに………の後悔は、正しい批判、正しい抵抗のおこなわなかったことにたいする自省の声である。これを思えばこそ、私は勤評に反対したのである」(『土佐の夜明け』、山原健二郎さん、民衆社)。

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