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2006.12.07

四国、よいとこ 1032 「高知県伊野町立伊野小学校 同盟休校の十六日間」 その二。

 二〇〇六年十二月六日。

 ことは、少なくても二年前の一九五七年に始まっていました。
 この年の七月十二日、内藤誉三郎文部省初等中等教育局長が、国会で小、中、高校の教師への勤務評定の全国実施の方針を公言しました。

 高知県でも勤務評定への反対運動が始まりました。
 同年十二月二十二日、日教組は、勤務評定への反対運動を強化するために東京都の九段会館で第十六回臨時大会を開きました。
 この大会で、高知県教組の山原健二郎代議員は「私たちの県では、勤評は戦略体制とつながるところがあるので、スローガンにおいても、勤評絶対反対ではなく、戦争につながる勤評反対ということをいっています」と、発言しました。
 一九五八年六月二十五日、高知県下の公立小学校、中学校、高校の児童、生徒の多くは担任の教師から「あすは家庭学習で授業はありません」ということを聞きました。
 翌二十六日午前六時四十分、高知県教職員組合(? 「高知県教員組合」かもしれません。要調査)は、勤務評定反対のいっせい休暇に入りました。
 組合員の99・6%、約七千人がいっせい休暇に参加しました。
 高知市の城西中学校の校庭で、高知県勤評撤回総決起大会が開かれ、教師、支援の人たちが集いました。
 校庭に面した校舎の壁には「高知県勤評撤回総決起大会 平和と子どもたちの幸福を守るために」の看板が掲げられました。
 会場には「戦場にふたたび子どもを送るな」のプラカードもありました。
 大会後、デモ行進をやっていますが、その隊列は二キロメートルにもなったといいます。

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