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2007.05.24

四国、よいとこ 2222 ふたたび小説「夏の葬列」について。漫画にもなってるよ。

 二〇〇七年五月二十三日。

 夜中に東京都の妻と電話で対話したら小説「夏の葬列」のことが話題になりました。
 いま、この小説について勉強しているとのことです。

 この小説については、前に、このブログで書いたことがあります。


 2006.11.28
 四国、よいとこ 1016 十ページの短編小説、山川方夫さんの「夏の葬列」の力。

 二〇〇六年十一月二十七日。

 JR広島駅の構内で文庫本『贈る物語 Wonder(ワンダー)』(瀬名秀明さん編)を買いました。
 短編小説を集めたものです。
 筆頭に載っていた山川方夫さんの「夏の葬列」を読んで、その力の強さにひれ伏しました。
 十ページのものです。
 手塚治虫さんの漫画を読んでいる感じでした。
 活字だけで、これほどの表現ができるとは!!
 内容を説明していないので伝わらないと思いますが、ぜひ、この小説を、お読みください。
 この作品、中学校の教科書にも載ったことがあるそうです。

 ぜひ多くの人に読んでもらいたい名作です。
  この小説、漫画にもなっているんですね。
 
 http://page.freett.com/MOCHIHOUSE2/natusou1.html

 http://page.freett.com/MOCHIHOUSE2/natusou2.html

 http://page.freett.com/MOCHIHOUSE2/natusou3.html

 http://page.freett.com/MOCHIHOUSE2/natusou4.html

 【以下、参考】

 山川方夫

 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から。

 山川方夫(やまかわ まさお 1930年2月25日 - 1965年2月20日)は日本の作家。本名、山川嘉巳。

 東京市下谷区上野桜木町(現在の東京都台東区上野桜木町)にて、日本画家山川秀峰の長男として生まれ、品川区下大崎(現在の品川区東五反田)に育つ。

 1936年、慶應義塾幼稚舎に入学。1942年、慶應義塾普通部に進学。1945年、敗戦を疎開先の神奈川県中郡二宮町の父の別荘で迎える。1947年、慶應義塾予科文学部に入学。在学中に学制改革を経て慶應義塾大学文学部仏文科に進む。1952年に卒業。卒論はサルトル。慶應義塾大学大学院文学研究科仏文専攻に入学。『三田文学』に参加。1953年、大学院中退。1954年、田久保英夫、桂芳久と共に第3次『三田文学』を創刊。新人発掘に力を注ぎ曾野綾子、江藤淳、坂上弘などの作品を掲載する。1956年、編集を退く。

 1958年、『演技の果て』で第39回芥川賞候補となる。 1959年、『その一年』『海の告発』で第40回芥川賞候補となる。1960年、中原弓彦編集の『ヒッチコック・マガジン』誌に登場し、ショートショートを執筆。後に日本国外の雑誌に転載される『お守り』を『宝石』に発表する。1961年、『海岸公園』で第45回芥川賞候補となる。

 1962年から1963年にかけて『ヒッチコック・マガジン』誌で、『夏の葬列』などのショートショート『親しい友人たち』を連載。同じ頃、寿屋(現在のサントリー)のPR誌『洋酒天国』の編集に関与。1964年、『クリスマスの贈物』で第50回直木賞候補、『愛のごとく』で第51回芥川賞候補となる。

 1965年2月19日、二宮駅前の国道横断歩道で交通事故に遭い、翌日死去。享年34。

 妻山川みどり(旧姓生田)は『芸術新潮』誌の元編集長。

 ペンネームの「方夫」は、父の師の1人である日本画家鏑木清方の「方」と、親交のあった劇作家梅田晴夫の「夫」を組み合わせたもの。

 山川方夫全集 全7巻 筑摩書房
 1 安南の王子 ISBN 4480704213
 2 日々の死 ISBN 4480704221
 3 海岸公園 ISBN 448070423X
 4 愛のごとく ISBN 4480704248
 5 最初の秋 ISBN 4480704256
 6 トコという男 ISBN 4480704264
 7 朝の真空 ISBN 4480704272
 夏の葬列 集英社 ISBN 4087520145
 安南の王子 集英社 ISBN 4087520439
 愛のごとく 講談社 ISBN 4061976141

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