« 「服部良一さんがつくった軍歌・軍国歌謡 その六」。「銃後の妻」。 | トップページ | 「服部良一さんがつくった軍歌・軍国歌謡 その八」。「君は船びと」。 »

2008.04.25

「服部良一さんがつくった軍歌・軍国歌謡 その七」。「母は青空」。

 二〇〇八年四月二十五日。

 ● 「母は青空」 (西条八十作詞。服部良一作曲。李香蘭歌。一九四三年七月・コロムビア)。

 一、思い出すのは 幼い頃の
   母の背中の 水色星よ
   螢飛ぶ飛ぶ 畦(あぜ)道の
   遠い祭の 笛太鼓

 二、思い出すのは 兄弟(きょうだい)喧嘩
   父に叱られ 小藪の木陰
   我が家恋しい 黄昏を
   呼んだやさしい 母の声

 三、思い出すのは 首途の朝の
   母のあの顔 小さい姿
   振った日の丸 思うさえ
   手柄立てずに 還らりょか

|

« 「服部良一さんがつくった軍歌・軍国歌謡 その六」。「銃後の妻」。 | トップページ | 「服部良一さんがつくった軍歌・軍国歌謡 その八」。「君は船びと」。 »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

服部良一が自身の最高傑作のひとつとしてあげておられるのが、この「母は青空」だと言われています。本当にいい歌だと思うのですが、これが聴かれないのは残念に思います。

投稿: trefoglinefan | 2008.05.17 00:26

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/30274/40988034

この記事へのトラックバック一覧です: 「服部良一さんがつくった軍歌・軍国歌謡 その七」。「母は青空」。:

« 「服部良一さんがつくった軍歌・軍国歌謡 その六」。「銃後の妻」。 | トップページ | 「服部良一さんがつくった軍歌・軍国歌謡 その八」。「君は船びと」。 »