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2008.04.19

ブログ演説 後期高齢者医療制度をやめさせたい。

 二〇〇八年四月十九日。

 みなさん。こんにちは。

 しばらく、お聞き取りください。

 いまの政治の誤りを正したい、正義を貫きたいと思っています。
 今月からスタートした後期高齢者医療制度のことです。
 千三百万人もの七十五歳以上の人を別枠の医療の内容を制限する制度に囲い込み、差別的に扱うなど、ひどい制度です。
 日本共産党などの反対を押し切って、こんな血も涙もない制度をつくった自民党、公明党です。

 この制度、自民党支持者も公明党支持者も同じように苦しむことになります。
 「産経新聞」の十七日付に「『後期』とは社会の『別枠』か」という記事が載りました。書き手は、自民党の衆院議員だった八十六歳の「しおじい」こと塩川正十郎さんです。

 「しおじい」の所にも、この制度の通知がきました。
 「しおじい」は、その通知を見て、これは「私の人生を否定するもの」だと思ったといいます。「日本の政治からぬくもりが消えた」と実感したといいます。
 また、「しおじい」は、新幹線の中で見知らぬ高齢者から「わしらはもう死ねということですか」と涙目で訴えられたそうです。
 「国が間違っとる」と返すのがやっとだったといいます。
 「しおじい」は、この制度は「財政上の都合ばかり優先され、人間味が欠けている」と、いっています。
 まさに、そのとおりです。
 今月から天引きが始まったのは、千三百万人の加入者のうち八百万人です。健康保険の扶養家族だった人など一部凍結の対象になっているお年よりの天引きは十月からです。
 非課税措置がある税金とは違って後期高齢者医療の保険料は全員が払わなくてはなりません。わずか月一万五千円の年金から、介護保険料に加えて医療保険料まで天引きすることは、お年よりの命をおびやかすやり方です。
 年金が月一万五千円に満たないお年よりからは天引きはしません。しかし、滞納が続くと保険証を取り上げられて、窓口で医療費全額を払わなければならなくなります。これまでの老人保健制度では、病気がちなお年よりの特性に配慮して、決してやらなかった冷酷な仕打ちです。
 私たち日本共産党は、みなさんと一緒に、この制度を撤回・中止に追い込もうと、いま署名運動をやっております。
 ぜひ、ご協力をお願いします。

 みなさん。こんにちは。

 医療に正義を貫く運動を広げるために、私たち日本共産党は、医療と介護をよくするための討論集会を開きます。
 二十七日、日曜日の午後二時から四時半まで、高知市本町のRKCホールです。
 上町病院の院長さん、高知市老人クラブ連合会の会長さん、日本共産党の春名なおあきさんらがお話をします。
 ぜひ、足をお運びください。

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