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2008.04.25

「服部良一さんがつくった軍歌・軍国歌謡 その六」。「銃後の妻」。

 二〇〇八年四月二十五日。

  

 ● 「銃後の妻」(朝倉安蔵作詞。服部良一作曲。菊池章子歌。一九四三年三月・コロムビア)。

 一、南十字や 北斗星
   いずこで見るか ますらおよ
   戦の庭を 偲びつつ
   仰ぐ雲間の 月蒼(あお)し

 二、坊やごらんと 指さして
   遥かに望む 空の涯
   心で叫ぶ 万歳の
   声に応えて 雁が鳴く

 三、可愛いもみじの 手を振って
   首途を送った この坊や
   こんなに大きく なりました
   せめて映(うつ)せよ 夜半(よわ)の月

 四、モンペ姿の 束ね髪
   覚悟は固い 銃後妻
   しっかり留守を 引受けて
   とかぬ心の 紅襷(べにだすき)

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