僕は、実は「女解放の戦士」。ほんまかいな。
二〇〇八年五月五日。
一世代下の女性が僕のことを「女、男」と評しました。
妻は、僕のことを「女のくさり」といっています。
一方、高知大学、三年間いきましが、その同級生の、ある男性からは、「あのころは、お前ばかり持てやがって」と非難されています。
女性たちの評価は、一見、寡黙なふりをしているけど、しゃべりはじめたら、ぐちぐとと「自分のこと」を、しゃべってやまない。
そのしゃべる内容が「細かい」くて「執よう」。
などの「優れた面」を表現してのことだと思います。
その男性の評価は、僕が「女、男」として、女性たちを仲間として気軽に付き合ってきたことを勘違いしているのだと思います。
大学時代に、僕のまわりに女性が一杯いたとういことは、僕に女性との「親和性」が、あったからだと思います。
そのころは、僕は、いろんな事情から「女性解放の運動の戦士になろう」と、思っていました。
実は、いまも、その志は変わらないのですが、僕の妻にたいする態度が、それにふさわしいかということについては、実情を知る世間から、かなりの「石つぶて」が飛んできています。
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