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2010.01.24

高知新聞のホームページの「音声ブライダーご使用の方へ」という項目。

 高知新聞のホームページ(http://www.kochinews.co.jp/)に「音声ブライダーご使用の方へ」という項目があります。

 開いてみると「音声読み取りソフトに対応した高知新聞のホームページ」でした。

 「これから、高知の新着ニュースを5件、読み上げます。」とあり、つぎの項目が掲載されていました。

 ラブコメ大賞表彰式 (16:30)

 交通観光案内板で観光PR (16:21)

 高知県和太鼓コンに290人 (09:00)

 エコ認証カツオ販売始まる (08:25)

 龍馬さんへ一筆啓上 思いつづった手紙募集 (08:23)

 【過疎法延長】地域自立につなげてこそ (08:06)

 小社会 (08:04)

 1、きょうのこよみ

 2、高知新聞投書欄声ひろば

 

 「高知新聞投書欄声ひろば」をクリックしました。

 「あっ、本日付の北村光寿(みつとし)さんの投書も載っている」

 うーん、すごいですね。

 高知新聞は、いいサービスをしていますね。

 以下、そこに載っていた北村さんの投書です。

  2010年1月24日日曜日

 3、学べる環境に感謝

 私は昨年4月に高知短期大学に入学しました。全国を探しても珍しい、働きながらでも学べる夜間の学校です。

 昨年3月までは県立盲学校で学んでいました。高校1年の時に事故に遭い、重度の重複障害がある自分が学んでいけるだろうか、という不安がありました。盲学校ではクラスメートが1人もいないのは私の学年だけ。授業は私1人に対して先生が1人付く恵まれた環境だったので、進路には不安がありました。

 大学進学を盲学校在籍中に決められず、京都府立盲学校にある大学進学のための1年間のコースも不合格でした。その時点で3月の半ばになっていて「今年はもう進学は無理だろうな」と思い始めた時に、高知短大の入試ならまだ受けさせてくれることを知りました。

 学校としては設備などの改修をしないといけないし、大変になることが分かっています。それなのに私を受け入れてくれた高知短大は、困っている時は自分にも優しく手を差し伸べてくれる学生が多く、先生方もみんな親切で丁寧に教えてくださるすばらしい学校でした。

 私は今はっきりと「4年制大学に本年度行かなくてよかったな」と思っています。今は2回生のおじさんにノートをメールで送ってもらっています。4年制大学へ編入しても自分の力で学んでいけるようになる、それが今の目標です。

 【北村光寿=29歳、学生、高知市】

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