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2010.02.24

「間島パルチザンの歌を読む」つどい、進行中。三月十九日、平和資料館・草の家の藤原義一研究員が「一九三二年二月~四月に、八回、陸軍歩兵四十四連隊など高知の各所で配布された反戦ビラと槇村浩」のテーマで話します。

 高知市の槇村浩(まきむら・こう)の会、治安維持法犠牲者国賠同盟、平和資料館・草の家が五回シリーズで「間島(かんとう)パルチザンの歌を読む」集いを開いています。
 「間島パルチザンの歌」は、高知県の詩人・槇村さんの、朝鮮人の大日本帝国の侵略戦争反対のたたかいに連帯した一九三二年の作品です。

 一回目は、二月十九日夜、開かれました。詩人の猪野睦さんが「槙村浩の詩のアジア」と題して約一時間の講義の後、草の家館長の岡村正弘さんが「間島パルチザンの歌」の詩を朗読。三十人ほどの参加者が聞き入りました。岡村さんは「最近、在韓の研究者から槙村についての問い合わせがあり関心の広まりが見られることを考えても、地元の私たちがいまこそ勉強を深める必要がある」と今回の企画を立ち上げたことを説明しました。猪野さんは、この詩が、雑誌『プロレタリア科学』や『世界地理風俗大系』(一九三〇年、新光社)などを資料に極東アジアの歴史、地理、風俗をしっかりと分析し、国際連帯の視点で構想大きく描き出していること、また、その地の抗日独立を願う朝鮮の青年のこころにぴったりと寄り添って描き出していることが感動を生みだしていると語りました。

 二回目は、三月十九日です。平和資料館・草の家の藤原義一研究員が「一九三二年二月~四月に、八回、陸軍歩兵四十四連隊など高知の各所で配布された反戦ビラと槇村浩」のテーマで話します。若い詩人が槇村さんの詩「生ける銃架」を朗読します。

 第三回は四月十六日、第四回は五月二十一日、第五回は六月十八日。いずれも会場は、いずれも平和資料館・草の家ホールで、後六時半からです。参加資料代・五百円。

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