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2010.04.18

NHK総合テレビの「シリーズ日本と朝鮮」の一回目。ちょっと、ちょっと……。

 本日夜九時からのNHK総合テレビの「シリーズ日本と朝鮮」の一回目。
 見ました。

 けど、公平なふりをしながら、大日本帝国の、天皇制侵略日本の論理を、しっかり擁護していませんか。
 朝鮮支配の先頭に立った伊藤博文さんへの「よいしょ」とか。
 森山さんとか、伊藤さん(?)とかいう大学の「先生」の「解説」が、ひどすぎ。
 この番組で示している日本の天皇制政府、伊藤さんの無茶苦茶な朝鮮支配の「事実」を見ても、これらの「解説」が、「ひどすぎーーー」ってことがわかりますよね。こんな偏り過ぎた「解説」は、不必要ですよね。

 この番組では、伊藤さんが考えていた朝鮮の「穏健な統治」を、しつこく強調しますが、それは植民地支配の「やり方」の問題です。植民地支配に変わりはありません。

 「第二次日韓協約」が、「正当」どうかという議論をしていましたが、これは、「ナンセンス」(これ、大昔に、一部ではやった言い方ですが……)。「正当」という議論は、どうかしていてます。日本の天皇制政府の侵略なのですから。

 なんか、「歴史認識の溝」などという「折衷主義」が、この番組の基調になっていることは非常に残念です。もっともらしいことをいっているようですが、「あっちむいて、ほい」になっていませんか。

 このテーマにとりくもうとしたことは大いに評価します。しかし、ひどすぎます。しっかりしてください。事実と論理に立った番組にしてください。NHKさん。「NHKだから、しょうがない」では、すまされません。「不評だった」ということを、しっかり腹にすえて二回目以降をつくっていただくことを期待します。

 ついでに、ナレーションの「演説をおこなった」なんて、ものすごく、いや。「演説をする」でいいのではないでしょうか。「おこなった」という変な日本語表現は、あしき「NHK語」のような気がします。

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