« ライディングリポート 香川県の道路を拡張してつくった三つの陸軍飛行場 18 陸軍林飛行場に明野飛行部隊高松隊を開設。 | トップページ | ライディングリポート 香川県の道路を拡張してつくった三つの陸軍飛行場 20 国民学校の児童たちが模擬飛行機を製作して……。 »

2010.05.04

ライディングリポート 香川県の道路を拡張してつくった三つの陸軍飛行場 19 高松に航空通信隊が設置されました。

 一九四五年三月末、陸軍林基地の航空隊の通信を担当するために、航空通信隊が設置されました。
 この通信隊は、三重県多気郡斎宮にあった第七航空通信隊(教育隊)から派遣された約
百五十人の一こ中隊で、通称号は中部第百二十八部隊(隊長・長尾実中尉)でした。
 中部第百二十八部隊は、もともと南方に派遣される予定であったが、部隊の輸送が困難となったため、林飛行場の新設にともない、高松に派遣されたものでした。
 中部第百二十八部隊は、勅使町の高善寺に中隊本部を置き、小山付近までの一帯に兵隊(下士官、兵)を分宿させました。
 そして、航空隊司令部のある鷺田公民館と林村の飛行場との間に、通信用回線を架設して有線通信ができるようにしました。

 【参考資料】

 ○ 『高松空襲戦災誌』。高松空襲戦災誌編集室。高松市役所。一九八三年三月三十一日。

|

« ライディングリポート 香川県の道路を拡張してつくった三つの陸軍飛行場 18 陸軍林飛行場に明野飛行部隊高松隊を開設。 | トップページ | ライディングリポート 香川県の道路を拡張してつくった三つの陸軍飛行場 20 国民学校の児童たちが模擬飛行機を製作して……。 »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

中部128部隊というのは、正式には「秘匿名」ではなく、「通称号」といいます。航空通信連隊は、基地間の通信に従事する部隊です。

投稿: 池田 | 2010.05.05 17:09

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/30274/48263101

この記事へのトラックバック一覧です: ライディングリポート 香川県の道路を拡張してつくった三つの陸軍飛行場 19 高松に航空通信隊が設置されました。:

« ライディングリポート 香川県の道路を拡張してつくった三つの陸軍飛行場 18 陸軍林飛行場に明野飛行部隊高松隊を開設。 | トップページ | ライディングリポート 香川県の道路を拡張してつくった三つの陸軍飛行場 20 国民学校の児童たちが模擬飛行機を製作して……。 »