« 【写真日記】 三泊四日、台湾一周旅行 四日目・一月三日 レシート宝くじ。 | トップページ | 二〇一一年一月三日 月曜日 年賀状、ありがとうございました。 »

2011.01.04

本土決戦時に高知県に配備された陸軍偕(かい)第六四八三部隊の役割 その一 第五十五軍の直轄部隊の一つ・迫撃第三七大隊。

 本土決戦時に高知県に配備された陸軍偕(かい)第六四八三部隊の役割について調べ始めました。
 わかったところから書いていきたいと思います。

 『本土決戦 四国防衛軍 下巻』(茶園義男。徳島県出版文化協会。一九七一年十二月二十五日)に、この部隊のことが出てきます。
 偕第六四八三部隊は、第五十五軍の直轄部隊の一つです。
 第五十五軍の通称(文字符)は、偕。軍管区は四国。軍司令官は原田熊吉中将です。終戦時所在地は、高知県長岡郡新改村です。
 偕第六四八三部隊というのは通称号で、部隊固有名は迫撃第三七大隊です。
 編制年月日は一九四五年二月二十八日、編制人員は八百六十八人、第十一師団に配属されました。同年八月十五日の終戦時には、高知県長岡郡にいました。
 なお、長岡郡は、後免町、野田村、大篠村、三和村、稲生(いなぶ)村、十市村、大津村、介良(けら)村、岡豊村、長岡村、久礼田村、新改村、上倉村、瓶岩村、田井村、天坪村、吉野村、西豊永村、東豊永村、本山村、国府村、大杉村でした。

 迫撃というのは、迫撃砲を使うということです。
 『大砲入門 陸軍兵器徹底研究』(佐山二郎。光人社。一九九九年九月十三日)によると迫撃砲にはつぎのようなものがありました。
 十四年式重迫撃砲=口径約二十七センチ。
 十一年式曲射歩兵砲。
 九〇式軽迫撃砲。
 九四式軽迫撃砲。
 九六式中迫撃砲=口径十五センチ。
 九六式重迫撃砲=口径三十センチ。
 九七式中迫撃砲(長・短)。
 九九式小迫撃砲。
 二式十二センチ迫撃砲。
 四式重迫撃砲=口径三十センチ、弾量百七十キロ。

|

« 【写真日記】 三泊四日、台湾一周旅行 四日目・一月三日 レシート宝くじ。 | トップページ | 二〇一一年一月三日 月曜日 年賀状、ありがとうございました。 »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/30274/50493999

この記事へのトラックバック一覧です: 本土決戦時に高知県に配備された陸軍偕(かい)第六四八三部隊の役割 その一 第五十五軍の直轄部隊の一つ・迫撃第三七大隊。:

« 【写真日記】 三泊四日、台湾一周旅行 四日目・一月三日 レシート宝くじ。 | トップページ | 二〇一一年一月三日 月曜日 年賀状、ありがとうございました。 »