« 戦争遺跡保存、いま高知で……。五月七日の集いの案内です。 | トップページ | 映画「シベリア物語」を見て 【中】 「♪暗い世のろいて 哀し歌 うたう」。 »

2011.05.05

映画「シベリア物語」を見て 【上】 スターリン政権下の国策映画です。

 映画「シベリア物語」をDVDで見ました。
 ソ連。モスフィルム、一九四七年、イヴァン・プィリエフ監督。 主演はウラジミール・ドルージュニコフとマリーナ・ラディーニナ。 ミュージカル風の、第二次世界大戦後のシベリア開拓の物語です。
 スターリン政権下の国策映画です。
 映画の中の組曲(?)「シベリア物語」の歌詞が、如実に、そのことを示しています。
 シベリア開拓だというのに、スターリン政権下でつくりだされたぼう大な数の囚人たちの労働の姿も、元日本兵たちへの無法な強制労働の姿も出てきません。
 そんななかでも、音楽家は誰のために……、恋とは……のように問題提起がされています。
 悪逆非道なスターリン政権の実態を知らなかった一部の日本の人々にも、この映画は受け入れられたようです。

|

« 戦争遺跡保存、いま高知で……。五月七日の集いの案内です。 | トップページ | 映画「シベリア物語」を見て 【中】 「♪暗い世のろいて 哀し歌 うたう」。 »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/30274/51588243

この記事へのトラックバック一覧です: 映画「シベリア物語」を見て 【上】 スターリン政権下の国策映画です。:

« 戦争遺跡保存、いま高知で……。五月七日の集いの案内です。 | トップページ | 映画「シベリア物語」を見て 【中】 「♪暗い世のろいて 哀し歌 うたう」。 »