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2011.09.18

【ニュース】 うれしい!! 高知新聞が北村光寿さんの「いま」を書いてくれました。

 読んで涙が出ました。
 高知新聞が、北村光寿さんの「いま」を書いてくれました。 
 記事のなかの「先輩のおじさん」というのが僕のことかもしれません。

 その記事は、ここに出ています。

  http://203.139.202.230/?&nwSrl=279780&nwIW=1&nwVt=knd

  夢はスクールカウンセラー 落雷事故の北村さん 

  2011年09月16日09時15分 

 (前略)。県立高知短期大学入学後、3年目の季節がゆっくり巡る。高知市永国寺町のキャンパスに北村光寿さん(31)=高知市仁井田=の元気な姿がある。大阪府高槻市で部活サッカーの試合中、頭に雷が直撃し、奇跡的な生還を遂げて15年。さまざまな年齢の学生らに囲まれ、前を見て学ぶ日々だ。

 (中略)
 この夏。台風6号が去ってから始まった集中講義には、車椅子を押す母親や友達の介助で席に着いた。
 録音機を机に置き、国際法の講義を前かがみで聴く。落雷で失明した北村さんは、声と耳が頼りだ。

 (中略)
 早い人は2年で卒業するが、北村さんは4年間で単位を取得する長期履修コースを選んだ。
 「共に学ぶ会」。2009年に北村さんが入学すると、学生たちはそんな名前の組織をつくった。代表の池文恵さん(61)は「『介護は専門家に任せた方がいい』という意見もあったけど、それは違う。同じ学校の生徒が手伝うことが大事」。
 10代から60代。さまざまな年齢、経歴のクラスメートが授業のノートをパソコン用のデータに移し、北村さんに渡す。いつも面倒を見てくれた「先輩のおじさん」。8時間かけてデータを作ってくれた「お母さん世代のクラスメート」…。
 北村さんは、音声が出るパソコンでそうした支えで得たデータを読む。最近は、教員が授業のレジュメを事前に北村さんのパソコンに送っている。
 講義の後は校舎2階で歩行訓練をする。介助者は先生や生徒。北村さんの手を引き、訓練に付き添う青木宏之准教授(36)=経営学=は「入学したころは廊下1往復でへとへとだったけど、今では2往復。歩くスピードも速くなった」とうれしそうだ。
 話し言葉はまだ出づらく、主にパソコンや携帯メールを使う。クラスメートとのやりとりも、携帯メールに打ち込み、その文字を見せたりする。
 「将来は?」。そんな質問にしばらく考え込んだ後、パソコンに手早く文面を打ち込んで、照れくさそうに笑った。
 「スクールカウンセラーをしながら、(高知在住のシンガー・ソングライター)堀内佳さんのように全国の小中学校をまわり、子どもに話をしたり、相談に乗ったりしたい」
 「そのためには学校から呼ばれるような魅力ある人間にならんといかんしね」
 (後略)

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