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2012.01.10

【私の今の思い】  奥山のおどろが下もふみわけて道ある世ぞと人に知らせむ。

 奥山のおどろが下もふみわけて道ある世ぞと人に知らせむ
   後鳥羽上皇(ごとばじようこう)

 一二〇八年、住吉社歌合で詠まれた作品です。
 後鳥羽上皇(一一八〇年八月六日~一二三九年三月二十八日)は、五歳で天皇に即位し、十九歳で土御門(つちみかど)に譲位しました。
 政治の実権を武士の手から取り戻そうとして鎌倉幕府と対決し承久(じょうきゅう)の乱(一二二一年)を起こしましたが、敗れて隠岐(おき)へ流されました。そして、そこで亡くなりました。
 「おどろ」は、「草木の乱れ繁る場所」という意味です。
 どのような所にもおこなわれなければならない正しい政道があることを万民に知らせたいという所信の表明です。
 いま、私の目の前で、私の判断では正しくない政道が、少数者によって多数者の意見を踏みにじって断行されようとしています。
 私たちは「二月高知県議会が始まるまでに」と、街頭で個々面接で、「道ある世」を易しい言葉で多くの人々に説こうとしています。
 そんなときに、この短歌を読み返して勇気をいただきました。
 「奥山のおどろが下もふみわけて」 
 <藤原 義一>

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