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2012.02.07

高知短期大学を存続・充実させたい 私のスピーチ(予定原稿)。

 私は、この二十三日で六十五歳を迎えます。
 でも、やりたいこと、学びたいことが、どんどん増えて、老体にムチを打って突進していっています。
 本日午後一時からの高知短期大学専攻科の入学試験を受けてきました。
 私は、三月に卒業する大学の最後の試験、地理学の試験用紙に、こんなことを書きました。

 命の価値という問題を、県民一人当たりの収入が東京都の半分以下という高知県を例に考えてみます。
 若い人の定職が、なかなかありません。青年団体が30代までを対象にアンケート調査をしていますが、3人に1人が年収200万円以下でした。
 高知市で就学援助を受けている家庭はどんどん増えていて、市立の小学生は28.65%、市立の中学生は39.20%です(2010年度)。
 お金に困って病院に行けない人のために「無料低額診療」をしている高知医療生協潮江診療所には多くの患者がやってきているとのことです。 
 心不全、腎不全になっていた男性(20代)。
 電気や水道を止められ、凍傷になっていた男性(50代)。
 乳がんで、腫瘍は3センチもの大きさになっていたホームレスの女性(50代)。
 満足な食事ができず、身長170センチで体重が35キロまで落ち込んでいた男性(60代)もいました。

 私たちの高知県が、どうしてこんなことになっているのか、どうすれば、発展の軌道に乗れるのか、こうしたことを学ぶために専攻科を受験しました。
 高知短期大学であるからこそ、こうしたことを学べるのだと思っています。
 高知新聞に、あるかたが、高知短期大学は地域の学びやだ、高知県の宝物だと書いておられました。
 本当に、そうだと思います。高知県を良くしていくための宝物。残していきたい。知事にも、その思いを伝えたいと思います。

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