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2012.02.03

高知県議会に出されている「永国寺キャンパスに関する基本方針(案)」は、白紙に戻し、県民的な討論を出発点としてつくりなおすべきです。【うちのかみさんの意見です】

 高知県は、平成20年11月に「県立大学改革にかかる永国寺キャンパス検討会」を設置し、幅広い委員の方々に、新たな社会科学系学部の設置、社会人教育並びに高知短期大学のあり方について検討し、平成22年3月、「県立大学改革にかかる永国寺キャンパス検討会 報告書」を発表しています。
 この「報告書」は、「高知短期大学のあり方について」は、つぎのようにのべています。
 「……高知短期大学の今後のあり方については、新たな社会科学系学部の設置状況を踏まえ、同学部との連携による社会人教育の充実や効率的で柔軟な大学運営の観点から、検討すべきである。
 その際、短期大学として存続させることや、社会科学系学部を設置する大学の短期大学部として組織を再編することなど、その設置形態についても検討すべきである。
 また、入学定員(現行120人)についても、入学志願者の確保策と合わせて、その妥当性を検討することが必要と考える。」
 つまり、①短期大学として存続させること、②社会科学系学部を設置する大学の短期大学部として組織を再編することを具体的な選択肢としています。
 今回、昨年12月に提出された永国寺キャンパス整備等検討チーム(高知県文化生活部・高知県立大学・高知工科大学・高知短期大学)の「永国寺キャンパスに関する
基本方針(案)」は、県民的な議論も踏まえて出された「報告書」の結論をひるがえし、高知短期大学を廃止する案になっています。
 県政は、こうしたやり方を許すべきではありません。
 また、高知県立大学の南裕子理事長(高知短期大学学長)は、昨年11月以降、同大学の学生や卒業生、県民に、今回の案の内容を説明し、①高知短期大学は「発展的解消」をする②「発展的解消」というのは高知短期大学を廃止するだけではなく、高知県立大学文化学科に夜間の4年制コースをつくる--といってきました。しかし、南理事長らが実際に県政に提案している「永国寺キャンパスに関する基本方針(案)」には、②の高知県立大学文化学科に夜間の4年制コースをつくるということは入っていません。
 これは、どうしたことでしょうか。
 県政の重要問題について、県民をだましたやり方に怒り心頭です。
 こうした問題を持つ「永国寺キャンパスに関する基本方針(案)」は全体を白紙に戻し、県民的な討論を出発点としてつくりなおして、提出されるべきです。

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