« 二〇一二年四月三日 火曜日 Mさんが本を書きたいというので僕たち夫婦が、その編集を手伝うことになりました。  | トップページ | 【短歌】 うそつき短歌 »

2012.04.04

【短歌】 二十六回目の引越し

   二十六回目の引越し

満四年 わが老年の 大学生
ジ・エンドとなり
からっぽになる

学生の 七畳半を 整理する
妻ともどもに
「腰が痛いよー」

音もなく 眠りこけてる 妻の脇
わが引越しの
回数数える

数えたら 二十五回も
引越した
わが人生は 旅先にあり

弟も 助っ人に来て
アパートの 荷物次々
トラックに乗る

 
空っぽの わがアパートを
撮っている
この部屋発の 論の数々

娘、孫 春休みに来た わが宿に
わがアパートの
荷物届いた

そのうちに また旅に出る 用意あり
あと一回の
飛躍のチャンス

 (三月三十日)

|

« 二〇一二年四月三日 火曜日 Mさんが本を書きたいというので僕たち夫婦が、その編集を手伝うことになりました。  | トップページ | 【短歌】 うそつき短歌 »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/30274/54384265

この記事へのトラックバック一覧です: 【短歌】 二十六回目の引越し:

« 二〇一二年四月三日 火曜日 Mさんが本を書きたいというので僕たち夫婦が、その編集を手伝うことになりました。  | トップページ | 【短歌】 うそつき短歌 »