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2012.06.09

【短歌】 梅雨明けを待つ

 ダバオから 「やってこないか」 誘いあり 顔も知らない 優しいメル友

 

 「あの写真、ほめたくないけど よかったわ」 わが先輩の うれしい一言

 今晩も 介護の妻は 父母の家 チーズケーキは 冷やしておこう

 小六に 携帯持たせて 電車乗せ 塾に通わす 娘の愛とは

 雨の中 現場近くで 聴いている 防空壕に 逃げた、その日を

 梅雨曇り 玄関先の シラユリ八つ ぱっと開いた

 「あなたには、言っときたくて……」 イヤな感じの 電話で覚める

 たっぷりと 書くべきことが たまってて 一日半を 不外出にする

 

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