二〇一二年七月十五日 土曜日 高血圧なのに、低血圧で「クラッ」。
二〇一二年七月十五日 土曜日 高血圧なのに、低血圧で「クラッ」。
雨のち晴れ。
高知県立図書館に調査を依頼していた「昭和初期の同図書館の蔵書について、どのように調べたらいいか」について、ご返事をいたただけました。感謝。
定期の健診で病院に行きました。
病名は、高血圧などです。
待合室で「クラッ」と来ました。
この一か月くらい、ときどきこうなります。
診察室で血圧を測った医師が「立ちくらみがしませんか」。
「ええ、さっきも。このあいだ、高知県立図書館で上のほうにある本をとろうとするとクラッとしましたので、少しイスに座ってから作業を再開しました」
ほかにも自宅で二階から一階におりようとするときにクラッということもありました。
「手血圧ですね」
えーーーっ、なぜ、私は高血圧の治療をしているはずなんですが………。
電話をかけまくって、あるテーマの取材対象者に行きつきました。
やっほー。
平和資料館・草の家へ行って資料の整理。
ある放送記者と、電話で、取材についての打ち合わせ。撮影は来週水曜日になりました。
高知市立自由民権記念館での講演を聞きました。
参加者の一人に、高知市朝倉の歩兵連隊、和知部隊の隊員だったお兄さんの戦死についての資料を見せていただきました。
家に帰ってから『高知の戦争 証言と調査』十七号の原稿をHIさんの助けを借りて校了にしました。
メールで印刷担当のかたに送信しました。
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