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2012.12.21

高知市の平和資料館・草の家 企画展「高天ケ原山(たかまがはらやま)の戦争 本土決戦に向けて山に陣地をつくっていた航空兵たち」 2013年1月10日(木曜日)~2月9日(土曜日)

  平和資料館・草の家 企画展

  高知の高天ケ原山(たかまがはらやま)の戦争
 本土決戦に向けて山に陣地をつくっていた航空兵たち

 2013年1月10日(木曜日)~2月9日(土曜日)

 会場:平和資料館・草の家ホール(高知市升形9-11)
 時間:午前9時~午後5時
 休館:土・日・祝
 入場無料

 高知市、南国市の境にある高天ケ原山(標高107.0m)。この山に高知海軍航空隊の航空兵たちが、1945年春から陣地をつくっていました。

 高知海軍航空隊の偵察専修の航空兵たち(いまでいえば高校生の歳です)の陸戦のための陣地です。
 アメリカ軍が高知県に上陸して来る、そのとき、横穴壕などに隠れながらたたかおうという構えでした。

 途中からヤリを担いでやってきた飛行予科練習生たちも加わりました(いまでいえば中学生の歳です)。アメリカ軍の戦車に特別攻撃をする訓練をしたといいます。

 今も、その陣地の様子が山のふもとや中腹、尾根に残っています。

 中腹には横穴壕がいくつか残っています。その1つは5つに分かれていて、長さの合計は134メートルです。中に水槽のある横穴壕もあります。この2つには、壁面を支えた丸太が、残っている所もあります。

 航空兵や飛行予科練習生たちは、いまの南国市明見(みょうけん)や高知市介良(けら)の民家や明見の兵舎に住んでいました。

 昨年11月からの平和資料館・草の家の住民たちや元航空兵たちからの聞き取りで、アメリカ軍の本土上陸を想定した「本土決戦」期の高知の、この地での状況が明かになりました。

  平和資料館・草の家の電話・088-875-1275

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