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2013.01.12

企画展「高天ケ原山の戦争―本土決戦に向けて 山に陣地をつくっていた航空兵たち」 記事にしてくれました。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kochi/news/20130111-OYT8T01329.htm

高天ケ原山横穴壕 知って

 太平洋戦争末期、本土決戦に備えて高知、南国両市にまたがる高天ケ原(たかまがはら)山(標高107メートル)に築かれた横穴壕(ごう)を紹介するパネル展が、高知市升形の平和資料館・草の家で開かれている。高知海軍航空隊に所属する10代後半の若者が建設作業に駆り出され、終戦とともに忘れられた幻の戦争史跡の全容を伝える。(畑矢今日子)
 横穴壕は、同山中腹の岩盤をくりぬいて築かれていた。同館が、県内に住む元航空隊飛行術偵察専修練習生14人、住民らへの聞き取りを元に調査を進め、昨年末に発見した。
 壕の出入り口は10か所以上あり、奥に進むと134メートルに達するものもあった。内部には銃を立てかけたとみられるスペースや、木枠の水槽が確認された。袋小路になっている壕がある一方、別の入り口へとつながり、襲撃を受けても逃げられる構造を採用しているものもあった。
 元練習生によると、1945年3月頃、飛行機の資材不足などを理由に訓練が中止となり、練習生ら300~400人が付近に移住。民家に寝泊まりしながら壕を築いた。作業で使うトロッコを戦車に見立て、爆薬を仕掛ける訓練も行ったという。
 パネル展「高天ケ原山の戦争―本土決戦に向けて 山に陣地をつくっていた航空兵たち」では、写真など約30点のほか、壕を支えていた丸太の留め具、内部に残っていたビール瓶、電線の部品なども並ぶ。
 同館の藤原義一学芸員は「戦局が悪化する中、『1億総玉砕』の掛け声で、航空隊の若者にも陸上戦を敷いていることがわかる史跡」と話す。
 2月9日まで。午前9時~午後5時。入場無料。水、日曜と、祝日は休館。同館(088・875・1275)。
(2013年1月12日  読売新聞)

http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=297656&nwIW=1&nwVt=knd

高天原山の戦争知って 横穴壕資料など展示

2013年01月12日14時30分

 高知市と南国市の境にある高天原山(たかまがはらやま)に残された太平洋戦争時の遺跡を深く知ってもらおうと、高知市升形の平和資料館「草の家」で特別展示「高天原山の戦争」が開かれている。戦争末期、米軍上陸に備えて旧日本軍が掘った横穴壕(ごう)の資料などが展示されている。2月9日まで。

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