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2013.06.14

、「下司(げし)」という名字の由来は………。 

 あるかたから、「下司(げし)」という名字の由来について質問されて、要旨、つぎのようにこたえました。

 くわしくわかりません。

 おしらべになってらっしゃるかた、いらっしゃれば教えていただけませんでしょうか。

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 辞書などに、こういう内容の記述があります。
  げし【下司】
 中世荘園において、在京荘官の預所(あずかりどころ)を上司あるいは中司というのに対して、現地にあって公文(くもん)、田所、惣追捕使などの下級荘官を指揮し、荘田・荘民を管理し、年貢・公事の進済に当たる現地荘官の長をいいます。
 惣公文と呼ばれることもあります。
 このような下司の史料上の初見は、長徳二年(九九六年)十月三日の伊福部利光治田処分状案(《光明寺文書》)に、〈甲賀御荘下司出雲介〉とあるものですが、下司が頻出するのは、公文、田所などと同じく十一世紀後半以降です。
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 この職制が、苗字になったものではないかと思っています。
 高知には、公文さん、田所さんもいます。
 高知県伊野町(いまは、いの町)では下司の貸本屋にしょっちゅう行っていました。伊野小学校の近くでした。最近、小中学校のことを書きましたが、この貸本屋さんのことを書きました。ブログ高知に載せました。
 高知市には下司病院があります。
 戦前からの科学的社会主義の運動の活動家で下司順吉さんがいます(のちの日本共産党中委員会の幹部。故人)。戦中の高知の詩人・槇村浩が彼のことを詩でうたっています。
 いちど、山口市に一か月、出張していたときにも下司さんに出会いました。その人も高知の出身だといっていました。

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コメント

下司以上に素晴らしい名字があるようです。見も蓋もないですが「糞」という名前が珍名の印鑑ばかり作ってる店にありました。

クソとかゲスって名前に生まれたかった…

投稿: あ | 2013.12.03 00:19

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