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2013.07.09

【槇村浩の研究のために】 槇村浩の反戦詩「生ける銃火」への内務省の検閲の跡。

 日本プロレタリア作家同盟(東京府上落合町 )編『季刊 日本プロレタリア詩集 1932』(戦旗社)が編集されたのは一九三二年八月です。その巻頭の詩は槇村浩の「生ける銃火」でした。

 しかし、この本は内務省に禁止されました。
 国会図書館に、その証拠の本が残っています。
 表紙の右上に「内務省 昭和7・10・5 禁止 第27号」の印が押されています。
 左下には手書きで、つぎのことが書かれています。
 「全部不良 禁止可燃哉 10・5 警視庁手配済 望月 記入済」
 「生ける銃火」の各所に、傍線、「」、()、◎、○などでチェックが施されています。また×の伏字を起こしている所もあります。

 この本、インターネットの国会図書館の近代デジタルライブラリーで、読み、印刷することができます。

   info:ndljp/pid/1138174 日本プロレタリア詩集. 1932年版 図書
 日本プロレタリア作家同盟 編 (戦旗社, 1932)   

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